「大切なのは産み方よりも育て方」

はじめまして

細田恭子(ほそだやすこ)です。

自身の2度の流産や3回の帝王切開体験を綴った

WEBサイト「くもといっしょに」を2000年に開設しました。


◆帝王切開カウンセラーとして、帝王切開で出産したママの「お産の振り返り」や

当事者の声を届ける「帝王切開講座」を開催しています。

医療従事者、看護学生向けの講座も全国で開催。
 

◆いのちのお話・月経教室・男の子からだ教室・小さな命とさよならした女性が集まる会など、各地で、女性の心と身体の健康について、当事者が知ることの大切さを伝えています。

行政が主催する出産、産後、帝王切開の講座、講演、多数開催。

 

 

私が活動を続けている理由

 

●2000年に開設した帝王切開情報サイト「くもといっしょに」は、

自身の流産と帝王切開出産体験を書くことから始まりました。

 

書いた記事を読んでくださって、「私もそうでした!誰にも言えなかった」という声が届いたのです。

オンラインでお会いしていた皆さんとオフ会を開催して、辛いこと、悲しいことほど実際に会って話すことの大切さを感じました。

 

2009年から“いのちのお話し”を学校や子育てサークルなどでお伝えしています。

お子さんが小さなころに出会った方たちから「子どもに『帝王切開』を、どう伝えたらいいかわからない」という声が増え、伝え方を学びました。

 

「大切なのは産み方よりも育て方」をコンセプトに情報発信しております。

どうぞゆっくりご覧下さい。  

 

 

もうひとつ・・・無事にお母さんになりましたが、2度流産を経験しています。

生まれて初めて、どうすることもできない本当に悲しい体験でした。

ピアカウンセリングの大切さを痛感しています。

少人数でお話しする会も開催しています。   

 

 

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流産も帝王切開も、どちらも、まさか自分が・・・と予想もしていなかった出来事でした。


傷のケアや心の痛みなどの情報もないまま子育てが始まり、

心の中には「ちゃんと産めなかった自分」という気持ちが残っていました。

 

 

長女を出産して5年近く経ったある日、幼稚園のママ友に帝王切開で出産したことを話したら、彼女も帝王切開出産をしていました。

初めて、言葉にしたら仲間に会えた、不思議な体験でした。

 

 

情報があることで、

共感してくれる人がいるだけで

背中を押してもらえ、前を向くことができることを自身の経験から知りました。

 

 

また、これから体験をする女性が

同じ涙を流さないように・・という思いから

発信できるようになった人が、情報シェアすることの大切さも知りました。

 

 

帝王切開ももちろんそうですが

子育てや女性の未来においても同じ思いです。

 

自分らしさを取り戻し、しなやかに生きていけるきっかけづくりをご一緒します。

 

 

◆転勤族の父・夫とともに、北は秋田から南は佐賀まで引っ越し回数13回

さいたま市在住

三姉妹の母(1991年・1994年・1996年生)

◆趣味はミュージカル鑑賞(山口祐一郎さんを追いかけ続けていますドキドキドキドキ)

◆ママさんコーラス・さいたまミュージカルアンサンブル所属音譜

 


著書


・「ママのための帝王切開の本」(中央法規)2013年
・「帝王切開で出産したママに贈る30のエール~もやもやを消し、自分らしさを取り戻す~」(中央法規)2021年

 

 

 


メディア


●NHK「おはよう日本」「あさいち」Eテレ「すくすく子育て」MBS「ちちんぷいぷいなど、ラジオ、テレビなど多数出演

 

 

●AERAwithBABY・Yahoo!ニュース特集・新聞各紙にも多数掲載

 

 

 

●所属・資格

webマガジンまんなかタイムス 運営委員
さいママ 理事
日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー
日本グリーフケア協会 グリーフケアアドバイザー
・日本保健医療大学保健医療学部非常勤講師

 


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