春休みも近くなると、「小学生たちにいのちのお話を・・」というご依頼が増えます。


お母さんたち、いつか、どこかのきっかけで正しいことを知ってほしいと思っていらっしゃる。

でも、私もそうだったように、ある程度の年齢になると親の言う事なんて聞いてくれない!

先日も、小学校の講座のあと、あるお母さんが、

「中学生はいかに短い単語で、的確に伝えるかが勝負!」とおっしゃいましたびっくり

「あのね・・自分の身体は大切だからね‥それでね・・・こんなことがね・・・」なんて絶対聞いてくれない!

とくに性のことを親が言おうものなら

 

「エロい! キモイ!」でハイ、オシマイ。

 

だからこそ、斜めの関係の第三者が伝えることに意味があるんですよね。
 


3/16は甲府で、女子とお母さんに「月経教室」
3/17はさいたまで、男子のお母さんに「男の子からだ教室」を開催したのだけれど、

お母さんによって、伝え方もずいぶん違うことがわかります。

パー「案外話せまーす!」という方
パー「話せないかもしれないけど、そんなに心配してません♪」という方
パー「心配で心配でたまらないので、たくさん本を買ったりして勉強してます!」という方...
パー「心配で準備は必要だってわかっているけど、どうしたらいいのかわからなくて」という方
パー「いきなり子どもに聞かれて汗をかきましたあせる」という方・・・

 

 

我が子への知識のプレゼントももちろん必要ですが、まずは自分自身がいのちや性のことにどう向き合っているかを知ることも大切です。


そして準備しておくことで安心が生まれます。

「早く何でも聞いて~~!」ってね音譜
 


もしかしたら彼らは知識はたくさん持っているかもしれません。(特にインターネット関連は・・)


でも、常識を持っているのは親です。
 

私たちは、子どもを守るために 常識を再確認していきましょう!
 

 


4月19日は ヘルシーカフェのらで いのちのお話をお伝えします。
講座のあとはランチもご一緒しながら、日々のこと、あれこれ語りましょう!


 

 

◆お申込み:下記申し込みフォームあるいはQRコードから

https://mailform.mface.jp/m/frms/withkumo/ssb9qo5qx88e

 

 ➡ 4・5月選べます

 

お待ちしております。