11月6日は、横浜Umiのいえで
午前「帝王切開のお産を知ろう」
午後「お産の振り返り」でした。
今回も当事者・医療者・支援者が同席することで
あらためてお互いの思いを知る、とても大切な場になったと思っています。
午前は当事者、助産師さん、大学院の助産学生さんが静岡から来てくださったり、支援者さんが都内からご参加くださったりと、日頃なかなか思いを聞く機会がない人同士が同席し、それぞれの立場で聞いてくださいました。
術中の、医療者の会話が何年たっても耳に残っているママがいます。
「絶対、もうちょっと待てば下から産めたよね〜」と
背中越しに聞こえてくる声。
「何やってるんだ!そうじゃないだろ!」とお腹の上を医師同士が怒鳴る声。
帝王切開の情報を、妊婦さんが前もって知ることは恐怖ではないですか?というご質問もいただきました。
でも、前もって知らない手術は交通事故くらいですよね。
準備できることなのだから、準備しましょうよ。
知識があるだけで、行動が変わります。
感想、いただきました
・帝王切開について、客観的に学べたので良かった。
・もっと早く知りたかった
・帝王切開で出産されたお母さんの気持ちを知ることができてよかった。
・お母さんと赤ちゃんにとって、とても大切なお産が嫌な思いとして残ってしまうことがないよう、今後につなげていきたい。
・とてもリアルで、細かな情報もあり、勉強になりました。
女性はもちろん、男性も妊娠前から情報が必要だと思いました。
午後のお産の振り返りは、6名でゆっくりあの日を思い出しました。
自分の体験を自分の言葉で誰かに聞いてもらうのも大切な作業ですが、他の方の体験談を聞くことも 自分の心の位置を確かめるために必要なこと。
自分の生き方みたいなものも見えてきて、我が子が大切なことを伝えにきてくれたことに気づいて、泣いて笑ってあっという間の時間でした。
助産師さん、助産学生さんも同席してくださって、医療者の意見も聞かせていただくことができました。
・今日はずっと胸にしまっていた思いを話す機会をつくっていただきありがとうございました。他の方の話しを聴くことで「自分だけがかわいそう」という思いから抜け出せた気がします。
・帰ったら子どもをたくさんだっこしてあげたいです。
・何度も参加しようとして、やっとやっと来ることができました。元気でもう大丈夫だと思っていたのですが、ぜんぜんぜんぜんだめでした。
・パパが思いを吐き出す場も作ってほしいです。
・自分の話しができたのも良かったけれど、他の人の話を聞けて、いろいろなことがあるとわかって良かったです。
ご参加ありがとうございました。
※次回は2月7日です。


