【大切な親友を無くした時】

 

帝王切開出産したママの中には

 

帝王切開で出産したために、大切な友達と疎遠になってしまった・・・という方も少なくありません。

 

 

本当なら、出産を一番喜んでほしい人

 

これから一緒に 子どもたちの成長を見守り励まし合っていきたい仲間

 

それなのに どうして疎遠になってしまうのでしょう。


お聞きしていると、理由はいくつかあります。

 

まず、自分が帝王切開を受け入れられずにいる時に

わかってほしい友人から

 

「帝王切開で産むと、母性が育たないらしいよ」

 

「わたしは陣痛がきつかったから、痛みがなくてラクで良かったね」

 

なんていう、言葉のパンチを受けたとき。


産後はどんな出産方法に限らず、心も身体も弱っています。

そんな時、心に受けたパンチは、ずっとずっとずっと残るのです。

大切な人からだから、なおさら重く・・・・・

 

 

 

そしてもうひとつは自分の心のせい。

親友から「自然分娩で生まれました♪」という報告をもらった時、

 

残念ですが『心が狭くて、イヤな自分』が顔を出すことがあるのです。
 


本当は「おめでとう!!」って言いたいのに、

 

どうしても心から言えない自分がイヤでイヤで仕方がなくて

 

自分の器の小ささに さらに自分を責めてしまったり。

 

 

芸能人の出産報告に一喜一憂するのと同じように

 

大切な友人の出産も自分と比べてしまう。

 

 

 

 

さぁ、どうしましょう。

 

 

 

わたし、そんなママたちには 無理に友達付き合いすることないですよって伝えています。

イヤな気持ちで話していたら、相手は察します。

 


「この言葉に傷ついたの」

「わたし、自然分娩したかったんだ」って言える相手なら伝えましょう。

わかってくれたら、それは伝えて良かったことになるけれど

わかってくれないこともあります。

 


自分が大人になれるなら、笑ってそれまで通りお付き合いをすればいい。

でも、本当に傷ついた心は、そう簡単に元には戻りません。


 


大切な人なら、いつか 自然にもとに戻れる日が来るから

 

少しの間、自分の心の傷を埋めることを大切にしてください。
 

 

 

耳を傾けてくれる人に

 

わたし、傷ついたんだ・・・って話してみてください。

 

 

そうやって心の傷を治していく中で

 

また別の大切な友人に出会えることもありますね。

 

 

 

わたしは転勤族を長く続けてきました。

どんなに離れていても、親友は親友。

彼女ならきっとわかってくれるって信じることができるのが親友。

 

 

どうぞ今は、自分の心のままに。

 

 

 

 

そして逆も然り

 

大切な友人が帝王切開で出産してから

なんだか疎遠になった・・・という方

 

 

答えてくれそうなら、「どうしたの?」と聞いてみてください。

でもね、出産で固まった心をほぐすのは本当に難しい。

 

 

心の扉のドアノブは

 

内側にしか付いていません。

 

 

誰かが開けてあげることはできないんです。

だから、内側から開くのを待ってあげてください。

良かったら時々ノックしてあげてください。


本当に大切な友人だと思ったら、少しの間待っていてあげてください。
 

 


 

帝ママの心・・・ややこしくてごめんなさいね。

 

早く扉を開けられる日が来ますように・・・