さあ！！
４月です
我が家の近くにある大きな公園の桜も、やっとピンクがかってきました。
今週末の入学式に間に合うかな～
４月は 新しい学年・新しい学校・新しい教室・新しい先生・
新しい友人・転勤族だと新しい住まい・・・ということもありますね。
大人だって最初はドキドキ。
うまくできるかな・・失敗しないかな・・みんなと仲良くできるかな・・
子どもは言葉にできない分、もっともっと不安だと思います。
我が家が転勤先でよく使っていた手をご紹介しますね。
転勤してしばらくは、子どもたちも私も誰も知り合いがいない状態。
学校から帰って来ると、だれとも遊べなかった。
前のところに帰りたい
と泣かれることも度々です。
そんなとき、「じゃ、ママとどっちが先にお友だち作れるか競争しよう！」と 提案します。
「すっごく仲良くならなくてもいいよ。ちょっとお話ししただけでもいいからね。先にお友だち作った方が勝ちだよ」というと子どもの目がキラキラと光ります。
そして翌日元気よく帰ってきて「友だち２人できた～♪」
体育館に連れていってもらっただけだったりするんですが、
そこは大人のこちらの演技です。
「すご～～い！ママはまだ誰もお友だちできないよ～ がんばるからね」
また次の日、「またお友だちできた～！ママはまだできないの？」
いえいえ・・もうとっくにお隣のママにお茶に誘っていただいていても
「うん・・今日はスーパーのレジの人とちょっとお話ししただけだったよ～
すごいな～ どうやったらお友だちできるの？」
こんなかんじです。
もちろんお友だちができたことで、ケンカしたり、泣いて帰って来ることだってあるけれど、そうやって少しずつ社会を知り、人を知っていくんだと思うんです。
新しいことが始まる時期は、家族がギュ～っとまとまれる時期でもあります。
困ったことがあったら、相談してね。
いつもあなたを心配しているよ。
元気に帰って来るあなたを待っているよ。
これは中学生になっても、高校生になっても大学生になっても同じ気持ちです。
家族がギュ～っとまとまるための力を、ママが発揮できるときでもありますよ～
あっと言う間に大きくなってしまう子どもたち。
今日も明日もあさっても、大切に大切に。
４月です
我が家の近くにある大きな公園の桜も、やっとピンクがかってきました。
今週末の入学式に間に合うかな～
４月は 新しい学年・新しい学校・新しい教室・新しい先生・
新しい友人・転勤族だと新しい住まい・・・ということもありますね。
大人だって最初はドキドキ。
うまくできるかな・・失敗しないかな・・みんなと仲良くできるかな・・
子どもは言葉にできない分、もっともっと不安だと思います。
我が家が転勤先でよく使っていた手をご紹介しますね。
転勤してしばらくは、子どもたちも私も誰も知り合いがいない状態。
学校から帰って来ると、だれとも遊べなかった。
前のところに帰りたい
と泣かれることも度々です。 そんなとき、「じゃ、ママとどっちが先にお友だち作れるか競争しよう！」と 提案します。
「すっごく仲良くならなくてもいいよ。ちょっとお話ししただけでもいいからね。先にお友だち作った方が勝ちだよ」というと子どもの目がキラキラと光ります。
そして翌日元気よく帰ってきて「友だち２人できた～♪」
体育館に連れていってもらっただけだったりするんですが、
そこは大人のこちらの演技です。
「すご～～い！ママはまだ誰もお友だちできないよ～ がんばるからね」
また次の日、「またお友だちできた～！ママはまだできないの？」
いえいえ・・もうとっくにお隣のママにお茶に誘っていただいていても
「うん・・今日はスーパーのレジの人とちょっとお話ししただけだったよ～
すごいな～ どうやったらお友だちできるの？」
こんなかんじです。
もちろんお友だちができたことで、ケンカしたり、泣いて帰って来ることだってあるけれど、そうやって少しずつ社会を知り、人を知っていくんだと思うんです。
新しいことが始まる時期は、家族がギュ～っとまとまれる時期でもあります。
困ったことがあったら、相談してね。
いつもあなたを心配しているよ。
元気に帰って来るあなたを待っているよ。
これは中学生になっても、高校生になっても大学生になっても同じ気持ちです。
家族がギュ～っとまとまるための力を、ママが発揮できるときでもありますよ～
あっと言う間に大きくなってしまう子どもたち。
今日も明日もあさっても、大切に大切に。