治療中@KLC きりんとの記録 -10ページ目

治療中@KLC きりんとの記録

必死で下積みしてやっと自力で稼げるようになって猪突猛進働いて、隙間でなんとか結婚し気付けば37。
やっと女の幸せを、と思ったら不妊!? 神様、そりゃないぜ。

2011年、加藤レディースクリニックデビュー。

「排卵前ですね。間にあいましたね。では針刺しますよ。」と男性の先生の声がかかる。

ん・・・ん?これかな?針刺さった痛みこれかな?と悩むくらいのかすかな痛み。ツーンとひきつるような。

モニターを見ると針が卵胞に到着、吸い込まれていく。

吸い込む時にまた同じかすかな痛み。

 

1リンスー。と声が上がり、顕微鏡担当者に手渡され、左上のモニターにシャーレが映る。

ん、泡がたくさん。他には・・・と見てたかったけど、すぐ起こされ歩かされ、1番ベッドに戻り横になる。

身体から緊張がうまく抜けない。肩がばりばり。

でも手術室に居たの、多分3分くらい。いつもの内診より短いくらい。小心者すぎだな



看護師さんが来て、本日の採卵結果、こちらです。と紙を見せてくれた。

ゼロ、と書いてあった。

ああ。。と、がっかりした声が出た。誰かのブログで読んだ。きっと空っぽだったんだな。

着替えて受付と話すと、排卵後は元々行くように言われていたフロア(忘れた。母が待っているフロア。)から変更になりますので9F診察室前でお待ちください。と言われる。

そうか、結果によって行くフロアが違うのか。だから母がどこで待つべきか、あんなに悩んだのだね。。ごめんよ。

 

8Fから出ようとする時さっきの看護師さんが走ってきて

「きりんとさん、今日は残念でしたね・・・でも、空胞は良くあることです、次は絶対大丈夫ですっ!」なんて言うから、涙が出てきてうまくお礼が言えなかった。

KLCって、無感情な、工場っぽい感じが確かにあるけど、看護師さんたちはその分すごく優しくしてくれる。と思う。

 

9Fに移動して、めそめそ泣いた。隣で母が困ってた。

次も空胞だったら?こうしてIVF受けて初めて知っただけで、ずっと空胞だったんじゃないの?

嫌な考えばっかり頭に浮かんできた。私って暗いんだなー。


その後の先生とのお話。あなたの年齢だと
20%くらいは空胞なんですよ、珍しい事じゃありません。と慰めてくれた。

次からは空胞のリスクを減らす為、薬を使って卵を増やしていきましょうね。と。


 

次は生理3日目にKLCへ。

この日のお会計は・・・忘れた、また追記しますー。

その後母にHARBSでランチセットを奢ってもらって、機嫌は直ったさ。ケーキって魔力があるよな
ありがとう母。