🎶
風の中のすーばるぅー
砂の中のぎーんがぁー
みんなどこへいいったー
見送られることもなくぅー
なんとかのなんとかー
なんちゃらのなんちゃらー
ふふふふふん ふふふーん
るるるるるる らららららー
(て、知らんのかい‼️)
田口トモロフ⁉️
トモロヒ⁉️
トモロヘ⁉️
風なしゃべりで…
(て、知らんのかい‼️)
1963年、
昭和38年、
2月26日、
俗に「38(さんぱち)豪雪」とよばれた記録的大雪のこの年、名古屋城を望む名城病院の一室でゴン兄は生まれた。
(て、関係ねーだろ‼️)
お父様の遺影を携え、デールさんが訪れられた立山黒部アルペンルート。
戦後、深刻な電力不足に陥っていた関西地方の電力を賄うため、1963年、昭和38年に完成したのが、関西電力黒部第四水力発電ダム、通称「クロヨン」です。
日本一の高さを誇るアーチ型ダムは今も大勢の観光客を魅了しつづけています。
ゴン兄の母も、死ぬまでにどうしても行きたいと、今から25年前、父と訪れました。
(母は生前、黒部と尾瀬にだけは必ず行きたいと、どちらも行けてよかったよ〜)
多くの先人たちが想像を絶する苦労の末に完成させた「クロヨン」ですが、実はこのダムには、もうひとつの隠された物語があったのです。
ゴンブログでは数回に分けてこのドキュメンタリーを後世に語り継いでまいりたく思います。
空幻くん、龍太郎くん、静香ちゃんは、黒部渓谷にダムをつくることを思いつきました。
まずは安全第一やね。
そして、難工事が予想される秘境の山奥、ここはしっかり食べておかねば。
そうそう、まずは腹ごしらえだよね。
ゴン兄的には、らっきょうも欲しいところだなあ。
さて、ダムの名前なんだけどね、
なんて名前にする?
黒柴のきみたちが作るからさ、
クロ…
クロ…
シバ…⁉️
いやいや、ダムの名前だからさ。
クロ…
クロ…
空幻くん、なんかないかな、そのつづき…
えっとね、クロ…
シバ…
クロ「ヨン」なんてどうかな。
よんどころなきダムだから。
だって、関西圏の電力、なんとかしなくてはいけないんでしょ。
そっか。
では、
黒柴が作るから「クロ」
よんどころなきの「ヨン」で
クロヨンダムだ‼️
では安全第一で工事を進めよう。
あー、
食欲も大事だね。
うんうん。
(デールさん情報によれば黒部ダムのダムカレーは甘すぎて食べられたものではなかったと同じグループの方が💧マジすか)
しかしさ。
歴史的な大事業、難工事になりそう。
さんにんでやれるんかな。
できんでしょ‼️
どうしよう。
で、
空幻くん、ひらめいた‼️
※青焼図面と赤鉛筆と計算尺ね
なかまを集めよう‼️
こやつとか、
こちらの方々とか、
またまたひらめいた‼️
ここは日本中に声かけよう。
北海道の電力会社や、
東京の電気会社にもさ。
だよねー、だよねー。
なになに、
空幻現場監督、次から次にひらめくね‼️
うんうん、なになに。
つづきます。
お大事に。