ツアー2日目、朝は6時から朝食、
7時出発…と、めちゃ早い
でもそのおかげで他からのツアーの一歩先を行く感じでこのあと乗るいろいろな乗り物に順調に乗れました(とはいえ、ケーブルカーに乗るときは韓国の団体さんが並んでるのを抜かして乗り込み座ってましたが…まぁ五分間だからいいけど…)
栂池まで乗ってきた京都の観光バスは私達を送ったあと立山に行き、ドライバーは一人で立山に宿泊。
なので2日目の朝は、大きな必要無い荷物はホテルに置き、その荷物は立山まで車で配送して立山で元のバスにドライバーが積み込んでくれるということ。
ホテル前には白馬交通のバスが来て、
扇沢駅まで約1時間の乗車。
扇沢駅から関電の電気バスに16分乗って黒部ダムへ。
黒部ダムで少し観光。
黒部湖からケーブルカーに5分乗って
黒部平へ。
大観峰からトロリーバスに10分乗って室堂へ。ここが雪の壁がある所。
トロリーバスは来年からは電気バスに代わってしまいます。
室堂に到着。
周りが真っ白すぎて何も見えない
そしてものすごい風!
ある程度見て引き返す。
外国の人、半袖Tシャツとか短パンの人も居たよ
この先にみくりが池ってのがあるんだけど真っ白で見えないのと、強風と小雨だし、滑って転びそうなので散策は断念。
立山には一日目乗ってきたバスが待っていてこのあとは帰路です。
いろいろな乗り物を乗り継いで、価値あるツアーでした。
今回は41名参加の大所帯。その中で
お一人様参加の女性が四人。
バス席も並びで2名ずつだったので、みんな1人参加だな?と認識。
夕食は。1人参加の女性は同じ席なので
自然と会話が弾みました。みんな同年代だったし…
なので翌日のアルペンルートはほとんど
4名で参加したかのように一緒に行動。
(バスを降りたら左の階段を上がって、とかケーブル降りたら階段を上がって左に曲がって更に階段を下りたところで集合!とか言われても一人だとたどり着ける自信がみんな無かったの)
なので今回のツアーは観光は一人って感じではなくて楽しかったです
室堂は雪だらけで完全に冬!だったけど下山すると初夏の陽気。
半日くらいで季節がガラッと変わった感じで…これは貴重な体験でした。
黒部ダムに行ってみて、今度はダムの放水も見てみたいし、室堂では今度は、みくりが池の周りの散策もしてみたいし、
そこで8月に、催行が決まっていて、京都ではなくうちの最寄り駅から出発する全く同じ行程のツアーがあるので、早速申し込もうと思ってます。
8月なら夏休み中で仕事も休みだし
最寄り駅発着なら荷物が重くなっても駅まで取りに来てもらえるし、今回買わなかった立山ビールも買っちゃおう!なんて、もう8月の計画も立てたりして(笑)
今回のツアーは大好きでまた行きたかった安曇野にも行けて、nyaonさんにもお会いできて、父と一緒に(?)黒部も行けて、見てみたかった雪の大谷にも行けて…
満足でした。