社会保険労務士の鈴木江美です。
5月も2週目に入りさわやかな初夏らしい日があったり
新緑も眩しいですね。
さて、今年も夏に向けて電力の需要と供給状態が話題にのぼり始めましたが
某アイスを製造している会社は、夏の消費電力を抑えるため今からアイスの生産量を徐々に増やしているそうです。
私のよく行く役所もトイレや階段付近などの電気は薄暗い感じで、外がうす曇だと階段では転ばないかとちょっと不安をおぼえます。
働いている会社内の階段で仕事中に転んでケガをしてしまった場合には、余程のこと(労働者が故意にケガをしたなど)がない限り労災保険で治療を受けられます。
ところが、昼休みなどの休憩中の自由な時間にケガをした場合には原則労災には適用されません。しかし、会社内で建物などの瑕疵(欠陥)が原因でケガをした場合には労災適用となります。
階段の上り下りの際に携帯電話をしながら歩かない、両手いっぱいの荷物を無理に持たない・・・など労働者が気をつけなければならない場合もたくさんありますが、事業主も働く人たちが安全に働けるように手すりや滑り止めの設置、適切な照明の確保などの対策を講じ、災害が起こらないような環境を作ることが大切です。
節電と安全管理のバランスがほど良いところを見つけて快適な職場を目指してください。

