(´ω`) | 萎びれた野菜

(´ω`)

殺戮にいたる病を読んでいます

現代文なので

すごく読みやすい

これ、二日くらいあれば

読み終わる…!と直感したので

一気読みをせずに

ちょこちょこ読むようにしています

読み始めると止まらないタイプなので

勿体ぶってこんなことに…笑

私の変な癖で

小説を買うと、結末を知ることから始めます

というか、買う小説は大体オチを知っている状態で

購入しているので

ラストの締めの文章は何かな?くらいの気持ちですが

今までオチを知らずに買ったのは

結構少ないはず…

三島由紀夫の潮騒は

最後、号泣しながら読んだのは覚えています

あれはオチを知らないで読みました

三島由紀夫も普通の恋愛小説書けるんだなぁ~と

かなり失礼な感想も抱きましたね

ただ、唯一読むのが苦痛だったのが

ドグラ・マグラ

これはほぼ意地で読みました

チャカポコチャカポコみたいな

変な擬音が使われている文章のところで

つまらなすぎて気が狂うかと思いました

日本三大奇書なだけあります

ちなみに私は面白いと思いませんでした

文章の繋がりがよく分からない

あれを平然と読める人はすごいです

いや、まとも?な文章のところは

特に何の疑問もありませんでしたが

途中途中で挟まれる

謎の文章に関しては解せないですね

とにかく

今読んでいる本を読み終わったら

次は何を読もうかな…