SAW3感想
全体的にグロさ加減は控えめでした。
序盤は話がごちゃごちゃしすぎて、正直なところ1と2との間を空けずに続けて3を見ることをお勧めしたい。
1の話は覚えているのですが、2は途切れ途切れにしか記憶にないです。
そういえば2では共犯者としてアマンダが初登場しました。
注射器ダイブのシーンは今でも覚えています。
3にも勿論アマンダは登場をしますが、あくまでも彼女は脇役です。
主役であろうジェフは地味な見せ場でようやく顔を出すのが何とも悲しい。
ジグソウは自分の後継者としてアマンダを試したというのが最後の最後で彼本人から明かされるのですが、それは説明をされなくても流れですぐに分かってしまい、あっと言わせるような展開はなく平坦なペースで物語が進行していくのは見ていて辛かったな。
今までの被験者たちの末路も時間稼ぎのためなのか所々挟まれているため話についていくだけが精一杯の状態で、とてもじゃないですが細かいところにまで意識は向けられなかったです。
それにしても判事の無駄死にやアマンダの最後がどうも投げやりに見えて仕方ないのですが。
ジグソウの過去回想もどう考えても次回作へ持っていくための伏線だろうし、アマンダの処分についてはどうやって立ち回らせたらいいのか分からないのでとりあえず殺してみましたという雰囲気が漂っていたり。
ジェフに至っては妻が死にかけているのに結局は私欲のために自滅する道を選ぶなど作品にやる気が感じられないのが残念だなぁと思います。
SAW1のように丁寧な話の作りになっていないので、大味すぎて物足りない映画でした。
次はSAW4を見ようかなと。
SAWシリーズでは初めてのR-15指定のようなので多少は期待してもいいのだろうか。