6月13日に鳥取県西部の「日本ミツバチの会」を立ち上げました。
総会員数は81名です。
本来は10年位前に立ち上げておくのがベストだったのですが、「自分自身の負担を増やしてミツバチの世話を疎かにしたくない」と自重していました。
しかし昨年一昨年と2年間、カメムシ防除の農薬の影響で毎年100~120群れのCCD(大量消滅)が起きてしまいました。県の農林局、畜産振興局、家保に被害報告を提出しても、アカリンダニ検査しかしてもらえませんでした。
畜産課のみつばち担当に、全県の「西洋ミツバチと日本ミツバチの消滅実態調査」を依頼しましたが「できない」のゼロ回答。
カメムシ防除のネオニコ系の農薬「スタークル」の使用を「トレボン」に変更してもらえないかというお願いもゼロ回答。
「農薬販売店(JAなど)にミツバチの飼育場所地図一覧を置いてもらって購入者(農薬使用者)に周知徹底を図ってもらいたい」というお願いもゼロ回答。
「この対応には流石にもう我慢できない」「行政と交渉するには組織を立ち上げるしかない」と重い腰を上げたというわけです。
80名の会員に案内送付し、60名ほどの参加がありました。
向かって左が司会者と私です。
右が来賓。7名の来賓に来てもらえました。
町長、県会議員、米子市会議員、県農林局課長、県畜産課の課長、課長補佐、家畜保健所技師です。農林局の課長と畜産課の課長に来てもらえたのは収穫でした。
第1部の総会で会則の承認を得た後、第2部は記念講演会です。
東京から2人の講師にお越しいただきました。
一人目はビーハイブジャパン代表の「渡辺宏」氏による「知っておきたい日本ミツバチの病気」という60分の講演です。
二人目は「銀座蜜蜂プロジェクト」で有名な、現「ミツバチ協会の代表理事」の高安和夫氏です。「GAP」を中心にミツバチ養蜂で気を付ける点を講義していただきました。
2社のテレビ局、1社の新聞社が取材する中、3時間半を要した立ち上げ会は成功裏に終了しました。



