「今春の分蜂は例年より早まる」と予想を立てて、キンリョウヘンの加温を5日ほど早めたグランパ。その効果で、まだ3/24日なのに、写真のように7鉢のキンリョウヘンが開花しました。
せっかく咲いたキンリョウヘンを「家で保管していてはもったいない」とばかりに、6か所の分蜂管理場所の中の一つに2鉢を設置することにしました。
ここは一番多くの「雄バチ蓋」が落下していて、10群れ中、3群れで既に雄バチが飛び始めています。
週間予報では、明後日に気温が18℃まで上がる予想が出ています。15℃までしか上がらない今日のうちに集合板とキンリョウヘンを設置し、明後日の初分蜂に備えようという作戦です。
この蜂置き場には私の群れ6箱と、お弟子さんの群れ4箱、計10箱が置いてあります。この蜂置き場はこの時期になると、お弟子のMさん自身の群れを移動され、協力して一緒に分蜂の見張りを担当してくださるようになっています。
昼過ぎにMさんが「キンリョウヘン」と「取り込み用の巣箱」を預かりに来られ、作業に向かわれました。それから間もなくして電話がありました。
「集合板をつけていたら、すぐ近くの梅の木に蜂球ができている」という連絡でした。
今年最初の記念すべき分蜂なので、自分で取り込むことにして現地に向かいました。
既にきれいに整列している様子から、数時間前(午前中)に分蜂していたように見えました。木の根元でしたので巣箱を斜めに差し込み、落とし込みました。残りバチが巣箱に収まるのを待って、直ちに3キロほど離れた蜂置き場に移動しておきました。
グランパは養蜂歴20年になりますが、今までで一番早い分蜂開始日は3/28日でした。今回 の3/24日は最速記録になりました。
予想通り今年の分蜂は早いようです。
キンリョウヘンの開花を早めたことは正解だったようです。

