先の3連休を使って、長男家族が生活している新潟に旅行しました。
チケット取得の頃には、新潟・鳥取両県ではコロナ感染0人が続いていたので、思い切って妻と出掛ける計画を立てました。
3連休の初日は混みあうだろうと思い、日曜~火曜日の2泊3日の計画にしました。
ところが出発寸前に新潟長岡の老人施設で30数人のクラスターが発生したり、柏崎の小学校でもクラスターが発生したりしてちょっと困惑しましたが、新潟市内から遠いということで、予定通り出発することにしました。
当日の朝、家の近くから高速バスに乗り、伊丹空港を目指しました。3時間のバス旅です。
バスも定員半分くらいの空き状態で一安心。
伊丹空港の新潟便出発ロビーもこの状態でびっくりです。航空会社もコロナで大変なのがうなずけます。
でも、おかげで私たち夫婦は安全な移動ができました。
万代橋のたもとにあるホテルを取りました。初めての「GO TO トラベル」 利用です。
(このホテルから1分の距離に長男は住んでいますが、面倒をかけなくていいので連泊でホテルを予約しました。)
割引でびっくりするほどの安さになった上に、チェックイン時に7000円分の地域クーポンも貰えました。
2日目はグランパの希望で、新潟市から1時間ほどの「村上市」に出かけました。
目的は「サケ」の遡上見学です。
「三面川」に到着し、さっそくサケを探しました。
堰に仕掛けられた簗を見ましたが、上流部で降雨があったようで濁っていてサケが見えません。
半分諦めかけていたところ、堰下に流れ込む小さな水路の滝に向かって、たくさんの鮭が盛んに遡上を試みているのを発見しました。
次々に遡上をチャレンジしては滝つぼに落ちていく鮭の姿に感動し、グランパは十分堪能しました。
川の上流部では、サケ釣りの釣り師たちの姿もありました。
できることならグランパも仲間に入りたいと思いました。
川の傍の直売所には、水揚げされたばかりの鮭が売られています。
信じられない安さです。3キロ1300円。1キロあたり430円見当です。
グランパが近くに生活していれば毎日のように購入して、燻製をはじめとして様々な鮭料理を作ることでしょう。
その後、鮭の資料館のような施設に立ち寄りました。
江戸時代から続く、村上の鮭漁の歴史等が展示してあります。
その施設の一押しは、三面川の鮭の産卵川の側面をガラス張りにして、自然に泳ぐ鮭を見せる場所でした。
50メートルに及ぶガラス張り通路で、濁り水の中から突然姿を現す鮭の姿に我々は歓声を上げました。
水が澄んでいる日ならもっと素晴らしかったでしょうが、これでも十分堪能しました。
展示ルームでは鮭の人工ふ化の水槽もありました。
この2枠は採卵30日が経過し、目が見え始めていました。もうすぐ稚魚がふ化してきます
村上は、軒下に大量の鮭がぶら下げてある光景が有名です。
しかしその作業はこれから最盛期を迎えるようで、どこも数匹の鮭しかぶら下がっていなくて、それだけがちょっと残念でした。
お土産に、名物の「酒びたし」と「冬葉」を購入しました。
「酒びたし」は柔らかくてビーフジャーキーの感じです。
若干塩味が強いですが、ご飯と一緒に食べたり酒の肴には最高です。
「冬葉」は自然で優しい塩味です。
皮つきで乾燥された棒状の鮭で、しゃぶっていると柔らかくなり、深い旨味みを堪能できる一品です。
昼食は近くの食堂で「イクラ丼」定食を食べました。今まで食べたイクラの中で最高でした。
薄味の塩味で、イクラ本来の甘みを味わうことができ感動しました。これまた、近くに住んでいたら毎日でも食べたい味でした。
食後は、村上が日本で一番北の茶所ということで、旧家のお茶屋さんで抹茶を楽しみました。
そして歴史的特産品である漆工芸(赤い漆)を見学したりして2日目は終了しました。












