一転、分封ラッシュ | にほんみつばちANNのブログ

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にほんみつばちが好き、花が好き、もの作りが好き、自然の中で生きることが大好きな野生人のブログです。

低温の為、分封が渋かったミツバチたち。

一転、一昨日・昨日の2日間に、一気に「分封ラッシュ」になりました。

一昨日は4群、昨日は11群の分封が起きました。おかげでグランパは目が回るような忙しさでした。昨晩は、日中に巣箱に取り込んで現場に放置しておいた群を、飼育場所に移動させなければなりません。群同士をシャッフルするために、1群ずつ軽トラに積み込み、慎重に遠距離移動させていきます。全ての群を移動し終えたのが深夜24時を回り、今日になっていました。知らない人が見たら、きっと不審者として通報されると思います。

 

忙しすぎて写真を撮る余裕もなかったので、辛うじて撮った2枚を載せておきます。

これは3か所に集まり、あとで1カ所にまとまった群です。

 

下の写真は、小群だったので1群だけ置場に放置しておいた群が、崖の松の根元に分封したのを巣箱に取り込んだものです。22歳の青年が散歩中、蜂の分封に気付き、松に集まった蜂球を眺めている場面にたまたまグランパが通りかかり、ハシゴに上り、運良く収容できました。

その他にも、自宅の上空を、どこからともなく飛来した蜂雲が通過したり、はたまた庭の複数群が一度に分封を開始し、その騒ぎに驚いた数日前に収容していた新群が箱から逃去を企て、裏庭を3群が入り乱れて飛び交ったりで、大変でした。低温で分封を我慢していた蜂たちの欲求が一気に爆発したようです。

 

そうした分封騒ぎの中でも、一番うれしかったのは唯一一個だけ「待ち受け箱」を設置していた箱に野生群が入居したことです。

近年は、自群からの分封捕獲がもっぱらのグランパですが、やっぱり日本ミツバチの野生群捕獲の「ワクワク感」は何物にも代えがたいものです。魚釣りのワクワク感と共通するものがあります。

 

今日は昨日と打って変って、気温12℃で曇り時々雨の空模様です。

昨日で全ての捕獲道具が底をついていたので、これはグランパには「恵みの雨」です。

今日は終日、後半戦に使う巣箱類の製作に励みます。