10月に入ってからの10日間予報を確認したところ、半分以上が雨マークでした。
明日からは台風22号と秋雨前線の影響で荒れた天気になるようです。
明後日予定されていた行事やイベントはことごとく中止になっています。
これだけ天気が悪かったら、例年なら蜜切りが出来なくてかなり焦っていたことでしょうが、今年はちょっと心のゆとりが出てきました。言うまでもなく「除湿乾燥機」のおかげです。
蜜の糖度が少々低くても、お構いなしに巣切り・蜜絞りの作業をし、除湿乾燥機を作動された部屋で1日ほど乾燥させればOKです。セイタカアワダチソウが咲くまでに全ての巣切りさえ終えれば全く問題ありません。実際にこの時期の巣箱の多くは糖度77度とか76度ですが、今では糖度が薄い方が蜜切れがよくて作業が楽だとさえ思うようになってきました。
この頃、毎日2~3群の巣切りを行っています。
写真は今日の蜜切り作業の様子です。この群は9段の強群です。
下から内部写真を撮って確認したところ、8段半まで巣が伸びています。
上4段の巣切りは可能ですが、3段しか切りません。何を隠そう、グランパが蜜絞りが面倒なので極力多めに残すようにしているのです。
天板を外すと内部に「すのこ」が見えます。
上部に貼った網はしっかりと蜜蝋でふさがれています。
網を剥いだあと、蜜蝋をヘらでそぎ落としながらブロアで送風します。蜂を巣箱の下方に移動させながら1段ごとに丁寧に切りとります。こうすることで働き蜂事故死0の採蜜を目指します。
残念なことにバットの中には、垂れた蜜におぼれてた蜂が1匹もがいていました。
事故死1匹を出してしまいました。
その後「すのこ」と「網」を交換し、アカリンダニ予防のために「メントール」を入れ全ての作業は終了です。
6段になりすっかり安定感が出てきました。台風の強風でも大丈夫そうです。
今日の巣切りは栗林だったので、巣箱周辺に落下した栗を拾って帰りました。
収穫時期の早い「丹波栗」に混じって「芝グリ」も地面に落下するようになりました。
「丹波グリ」に比べると随分小さいのが分かりますが、食味の方は数段勝る「芝グリ」です。






