今日は木曜日に分封した群が3回目の分封をしました。
明日が予定日でしたが、大荒れの予報だったので、内心「今日したらいいのに」
と思っていたところ、正午前に分封が始まりました。
直ぐに女王蜂も発見し、ここまでは順調な展開でした。
ところが、ここから大変な状況に陥りました。
天板周辺の蜂がものすごくテンションが高く大騒ぎしています。
「女王蜂が居るのに何でこんなに騒いでいるんだ」と思っていた時、急にその蜂たちが再び空中を舞い始めました。
事態がやっと理解できました。
この群は、集合と同時にすぐさま遠方に移動しようと考えていたのでした。
このまま見守ると完全に遠方に逃去されます。
グランパはすぐさまキンリョウヘンを外し巣箱の下に入れ込みました。
幸い7割くらいの蜂が群を解いていなかったので、空に飛び上がっていた蜂も仕方なく徐々に高度を下げ、地面すれすれに降りて来てキンリョウヘンの網に付着しました。
集合した群の中に再び女王を確認できたので、極力刺激しないように注意しながら巣箱に追い上げました。
大多数が巣箱に上がった後も、数匹の蜂が網に残り、盛んに「尻振りダンス」をしていました。どうやら、まだ仲間に逃亡を促しているようです。
逃去希望の蜂たちを網にくっつけたまま元巣の前まで運び、元巣に帰ってもらいました。
しばらく観察をしていたら、普段の分封群の様子になりました。夕方まで逃げずに出入りしていたのでこれで一安心です。
間一髪で、逃居を防げました。
この蜂置き場は分封前は2群でしたが、2週間で2×3群の6群の分封が終了しました。
最初の2箱の母女王分封群は別の置場に婿養子に出したので、娘女王の新巣箱の4箱が加わり、この置き場の蜜源量のリミットになりました。
