ここには「オシドリ」の越冬地になっている場所があります。
越冬地になっている場所は、鳥取県西部を流れる「日野川」の上流部です。ピーク時は1000羽程のオシドリが飛来します。
「日野川」の川岸には、小さな観察小屋が建てられ、自由に観察できるようになっています。
今日は午後からだったことと、天気が良かったために、残念ながらオシドリたちは向こう岸の方に集まっていました。(天気が悪いと、近くに集まるのだそうですが。)
仕方がないので観察小屋に設置してある望遠鏡で観察することにしました。
望遠鏡のレンズを通して間近に、美しいオシドリを観察することが出来ました。
朝、6時~7時頃だと、こんな感じに間近にオシドリが観察できるようです。(これは観察小屋に飾られている写真です)。
毎日夕方に観察小屋の周囲に餌のドングリをまいておくので、夜明けとともに食事の為に全てのオシドリが集まって来るそうです。それを観るために県外からも、泊まり込みで野鳥愛好家が来られるそうです。
既に小屋の入口には、バケツに夕方蒔くであろうドングリが準備されていました。
こうして長年保護してきたため、冬になると沢山のオシドリがシベリアから戻って来るようになったそうです。
途中の道すがら、「道端に白い砂袋がたくさん並べられているなあ」と思っていた袋は、実は全国各地から善意で送られてきた、ドングリの入った袋であることが分かりました。
すごい量のドングリです。子供たちがが拾って送ってくれるのだそうです。心温まるとても素晴らしい活動です。
グランパ達も早起きして、オシドリたちが朝食を楽しんでいる姿を観察しに、再度出直したいと思います。
