昨日は朝7時半から朝市に出店してきました。
生まれて初めての自分の育てた農作物の販売です。
ANNの他に、以前からパン屋さんの前で定期的に朝市をしている○×物産というプロの八百屋さんと一緒でした。
八百屋さんは色々な生産者から仕入れた野菜を販売されます。自家消費用に作っているグランパなど、足元にも及ばない立派な大きさの野菜です。
グランパの少ないレパートリーの野菜に対して、八百屋さんは「小松菜」「キャベツ」「赤ピーマン」「トマト」「サニーレタス」「さといも」「キューり」「にんじん」「しいたけ」「大根」「かぶ」「ベビーリーフ」など様々です。
結果は最初から分かっていますが、「参加することに意義がある」「無農薬栽培で勝負する」と言い聞かせ、立ち向かいました。(笑)
とは言うものの、途中からこの八百屋さんと意気投合し、お客が居ない時には「日本の農業」について語り合いました。実際、八百屋の彼もハウスでトマト栽培をしていて、受粉にホルモン剤を使うのを止めたことや、農薬2回の減農薬にしていることなどを話してくれました。こんな話が聞けるのもイベント参加の楽しいところです。
さて、ANNの野菜ですが、当初予想していなかった物品が良く売れました。
それは「パクチー」です。かなり収穫して行ったのですが完売でした。パクチー好きは結構いらっしゃるようです。それからほとんど残ると予測していた「ユズ」も2/3程売れました。ユズ味噌作りをされるようです。それに対して、グランパの自信作の「ワケギ」が全くの苦戦でした。最終的に売れたのは1束でした。あまりワケギは皆さん食べられないようです。おかげで夕食では、大好きな「ワケギのヌタ」を思う存分、食べることができました。
今回の出店で感じたことは、野菜生産者の大変さです。一束(1本)100円の野菜を売るのに、畑の準備、種まき、害虫との戦い、気候対応、収穫作業、出荷準備、販売など気の遠くなるようなプロセスを踏まなければなりません。安心の野菜が食べたい一心で野菜作りをしているグランパですが、これで生計を立てられている野菜生産者の大変さを身にしみて実感することができました。
