ハシゴ車出動も・・・・。 | にほんみつばちANNのブログ

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にほんみつばちが好き、花が好き、もの作りが好き、自然の中で生きることが大好きな野生人のブログです。

今日は少し暖かくなったので、分封日和だと考え、蜂置き場を巡回していました。

しかし午後2時頃までは本格的な分封は有りませんでした。


2時頃、竹藪の蜂置き場を見回ると、いつもの柿の木に蜂球が出来ていました。

毎回同じ場所に作るのですが、高すぎて捕獲はちょっと面倒です。












ご覧のように2つの塊が出来ていました。

この感じだと分封したばかりなので、時間的余裕があると判断しました。

(今改めて写真を見ると、蜂球が長くなっているので結構時間が経っていたようです)


直ぐに家にはしごを取りに帰り、はしごを車に積み込み、グランマを連れて引き返しました。

2キロ離れた置場に着くと塊はそのままでした。


はしごの紐を解いていると、柿の木の方が騒々しくなりました。蜂たちが蜂球を解いて移動し始めたのでした。



グランパは上空を舞う蜂を走って追いかけました。

蜂たちは置場から300mほど離れた山の方に飛んで行き、山の中腹の山桜の中に吸い込まれていきました。


うっそうとした林なので追うのをあきらめました。


後は野生群として生き延びてくれるのを願うばかりです。





ちょっと気落ちしながら家に帰り、それでもと気を取り直し、4時ごろ最終の見回りに出かけました。


数か所見回った後、最後に午前中にまわった米子の建設会社に寄りました。
そうしたら社長が、「グランパさんが帰られた後すぐ、社屋の周辺で蜂が騒いで、隣の会社の植え込みに蜂球が出来ているけど、見ますか」と言われ、「もちろん見ます。箱に入れましょう」と喜び勇んで行くと、つつじの植え込みの中のケヤキに素敵な塊が出来ていました。


1分もかからず箱に落とし込み、捕獲は完了しました。


1時間後に10キロほど離れた、今年開設したばかりの蜂置き場に移動しておきました。


今日経験した失敗と幸運から、やはりこの時期はとにかく、地道な巡回が一番だと改めて感じさせられました。