籾殻の利用 | にほんみつばちANNのブログ

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冬のこの時期に必要になってくるのが「もみがら」です。

玉ねぎのマルチの代用です。

昔は玉ねぎ栽培と言えば、もみ殻はつきものでした。


この頃は、草よけと保温をかねて、黒いビニールマルチをする方が増えました。


グランパは、ビニールの処理がいやなので、毎年コイン精米に出かけて、もみ殻を手に入れます。

でも、今年は需要が多い時期なのか、思いのほか籾殻の残りが少なくてがっかりでした。





ゲットしたもみ殻を、まずは、ニンニク畑に撒きました。




心なしか、ニンニクがあったかそうに見えます。






















次には家の近くの畑の、玉ねぎに撒きました。

作業を終わるとあたりは暗くなっていました。














自宅に帰って、今度は「さつま芋」の保存に使います。

従来は新聞にくるんで保管するのですが、今年は籾殻を使うことにしました。これの方が保温力はアップすると思います。


さつま芋を並べては籾殻を被せ、何層にもさつま芋を積み上げていきます。

しかし2箱目の途中で、ついにもみ殻が底をつきました。


何とか別の場所で籾殻を確保しなければなりません。





そこで思いついたのが、町のライスセンターです。

ここでも無料で籾殻をもらうことが出来るそうです。

丁度、年末のお餅つき用の「もち米」を引き取りに行く用事があったので、事前に籾殻用のビニール袋を購入して軽トラで出かけました。


倉庫のシャッターを上げると、朝から精米作業に来られた方たちが残した籾殻が山になっています。


ビニール袋の口を開けて上から手で流し込めば、あっという間に1mのビニール袋は一杯になります。














欲張りのグランパは、10枚セットのビニール袋全部を一杯にしてトラックに積み込みました。


こんな量の籾殻、どうするのかって?。


「燻炭」を作るのです。





「燻炭」を使って、畑の土壌改良をするのです。

農家の方は土壌改良に、よく苦土石灰などを撒きます。酸性土壌を中和させるためです。でも石灰は、土を固くすると言います。以前グランパはソバ畑で失敗しています。

グランパはその代わりに、自然素材の「燻炭」を入れようと思うのです。


有機分も残って、水はけや、保水力のある土が出来、更には野菜の病気予防にも効果があると言います。


更に、裏庭にもまいてアルカリ土壌の嫌いなスギナを退治しようともくろんでいます。




この作業は長い時間煙が出るので、人家から離れた畑でする必要があります。

冬空が続いているので、天気が回復するまで、こんな感じに積み上げておきます。

まだこれから、この倍の量の籾殻を持って帰ろうと考えています。


そうそう、あとひとつ大事なアイテムがありました。

ホームセンターで「燻炭」作り用の煙突を購入しておかなければなりません。