先月にも実演して差し上げたのに、今回も「やって欲しい」とのこと。
早く独り立ちしてほしいのに、ちょっと困った生徒さんです。
「今年いっぱいは、やってさしあげるしかないかな」と諦め半分で出かけました。
置場は山間の農薬の心配のない、良い場所です。
「この花もミツバチは大好きですよ」と説明しながら観察していると、そこにはたくさんの日本ミツバチを見ることが出来ました。
Oさんも自分の栽培作物が蜜源になっていることを知り、喜んでおられました。
巣箱の観察ぶたを開けてみると下の段までびっしりと蜂で埋まり、予想通りの強群になっています。
早速、継段をして差し上げました。
そのあと、母親女王の寿命や、分封についての初歩的な質問等に応えて、作業は終了しました。
帰りにOさんの畑の際にたくさんのミョウガの花が出ているのを発見しました。
「沢山出ていますね。粕漬にでもするのですか。」と尋ねたところ。「全く食べない」との返事でした。
勿体ないので、少し持って帰ることにして収穫していると、「それは夏ミョウガだから、こっちの秋ミョウガを採った方がいい」と言われました。
言われた場所に行くと、そこにも沢山のミョウガが生えていました。根元を見ると、夏ミョウガよりスリムなまだ花が咲かない小ぶりなミョウガが顔をのぞかせていました。
こちらも少し収穫させてもらいました。
今日まで「秋ミョウガ」があるのを知りませんでした。自宅にあるのも「夏ミョウガ」です。
今度、この秋ミョウガの株を少し分けてもらう約束をしました。
右側が、今回初めて知った「秋ミョウガ」です。
とってもスリムでキュートなミョウガで、グランパは気に入りました。
グランマと相談して、「夏ミョウガ」は粕漬、「秋ミョウガ」は「ミョウガご飯」にすることにしました。



