採算性がとれる売上高はいくら?


財務分析の最後は、「採算性」です。


あなたの会社が利益を出すにはどれだけの売上高が必要になりま

すか?


 この質問に対する回答は簡単なようで意外と正確な数値を答える

ことのできる一般社員は少ないようです。


 総費用よりも売上高が少なければ当然損失が発生します。


総費用よりも売上高があがれば利益が発生することになります。


そこで、まずは総費用を算出することが重要になるのです。
採算性を分析するときは、総費用を二つに分解することから始まります。 
 
       総費用= 変動費 + 固定費


変動費=売上高に対して比例的に発生する費用。
固定費=売上高とは無関係に一定額発生する費用


利益が「ゼロ」になる売上を「損益分岐点売上高」と呼びます。

損益分岐点売上高の算出式は下記のようになります。


 固定費 ÷ (1-(変動費÷売上高))


上記の(1-(変動費÷売上高))は、(1-変動費率)を指し、
限界利益率と考えることができます。


つまり、固定費÷限界利益率=損益分岐点売上高


Q&A

Q:あなたの会社の固定費を算出してみてください。
  限界利益率も算出してみてください。
  最後に損益分岐点売上高を計算してみよう!


A:


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