昨日の北京オリンピックでは、柔道鈴木選手の試合が衝撃的で

した。金メダル候補№1。アテネ五輪の金メダリスト。

しかし、結果は無情に1回戦1本負け。敗者復活も1本負け。

彼の心中を察すると、日本に帰りたくないというのが彼の心境か

もしれません。しかし、この結果は彼に柔道人生の原点を考えさ

せるいい機会を与えてもらったのではないでしょうか?人生の勝

ち負けは、人生を終える時にわかるわけですから、人生に負け

たわけでないことに気づいて次のステップを早く歩めるよう祈念

するばかりです。



後継経営者の方と以前、経営理念の策定のお手伝いをしました。その

経営者と最初に面談したときに、何も指導せずに、思うとおりに経営理

念を策定して見て下さいと言って、1ヶ月後再訪問したました。

いきなり、経営者に言わせて頂きました。


「経営理念を私に2時間話し続けて下さい」


その言葉を聞いた経営者は、目が点になっていたことを今も忘れま

せん。 その経営者は、そういう表情をしつつもこの1ヶ月間で策定した

経営理念を話し始めました。


話し終えたのは3分後でした。


2時間話し続けて下さいとあらためて言わせて頂きました。その経営者

の顔にあぶら汗が流れ始めていました。


再度トライしましたが、やはり3分で経営理念を話し終えたのでした。
経営者の顔に敗北感と怒りがわき上がるのが見えました。


そこで、お話させていただきました。


「本物の経営理念を持つ、経営者は2時間どころか、1日中話し続けら
 れますよ!」  と・・・・・


経営理念とは、以前述べたように経営者の価値観から策定されたもの

でなければ、本物の理念にはならないのです。


そして、たとえ経営者の価値観をベースに経営理念を策定しても、本当

に本物にしていくには、途方もないパワーと時間がかかるものなのです。


なぜならば、社員の方々に認知させ、理解させ、納得させて、理念行

動をとってもらうからです。



Q:あなたの会社の経営理念は?
A:?


Q:あなたの会社の経営者は経営理念を語っていますか?
A:?


☆経営理念について2時間も話し続けられないと思ったら?お越し下さい
http://at1.tactnet.co.jp/wa/cgi-bin/attodetl.cgi?pn=rinen1seminar