グラベルライドをすると結構汚れる。

 

洗車の時にパーツを確認しながら拭き上げるのだが、

 

その時、気が付いた。

 

「あれ?ベル、割れてる?」





 

全然思い当たる節も記憶もない。

 

よりによって、結構気に入っていたKNOGのベルだ。

 

しかもEFモデルのピンクカラー。



 

自転車のベルは基本的に装着する必要がある。

 

けど普段使うことはほぼない。

 

でも自転車好きとしてはやっぱり見た目も気になる。

 

小さなパーツでも、気に入ったものを付けたい。

 

むしろ小さなパーツにこそお金かけたい。

 

そしてその小さなこだわりに気づいてもらったときはとてもうれしい。

 

そんな理由で選んだベルだった。

 

それが、いつの間にか割れていた。

しかも結構しっかりと。

 

「いつ壊れたんだろう……」

 



グラベルなので、悪路の走行はしている。砂利道も走る。振動もそれなりにある。

 

とはいえ、悲しい。

たかがベル。

されどベル。

 

こういうところに自転車趣味の面倒くささが出てくる。

 

じゃあ次はどうするか。

 

これが現在の悩み。

 

同じものが手に入るなら、もう一度同じものを付けたい気持ちはある。

 

やっぱり見た目が好きだから。

 

でも、今回と同じように壊れる可能性もある。

 

また限定カラーを見つけて喜んで、しばらく使って、気が付いたら割れている。

 

それを考えると、別のベルにするのもあり。

 

もっと丈夫そうなものにするか。

 

違うカラーで雰囲気を変えてみるか。

 

あるいは、ベルくらい普通のものでいいじゃないかと割り切るか。

 

こういうことで悩む時間も、自転車趣味の楽しさなのかもしれない。

 

性能にはほとんど影響しない。

速くなるわけでもない。

登りが楽になるわけでもない

 

それでも、

 

「次は何にしようかな。」

 

と考えてしまう。

 

自転車って、こういう小さなパーツ一つでも楽しめるから面白い。

 

ただ一つ言えるのは、

 

お気に入りのパーツが壊れると、思っていた以上に悲しい。

 

次のベル選び、もう少し悩んでみようと思う。