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【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

公認心理師。
不妊治療を体験し、
その気持ちを心理療法を使って整理する大切さを感じました。
妊活・不妊カウンセリング/心理カウンセリングのどちらの相談にも対応しているカウンセリングルームを営んでいます。

こんにちは。

公認心理師の ほりたたかこ です。

大阪・梅田で妊活・不妊相談のカウンセリングルームwithを主宰しています。

ご予約はこちら。

 

不妊治療を始めたい方のご相談が最近重なったので

改めて、「不妊治療の進め方」についてまとめてみたいと思います。

 

結婚して1年間、普通に夫婦生活を行っていても妊娠しない状態が続いていれば

”これはできにくいのかも?”

と感じます。

 

この状態が「不妊」です。

「不妊」という病気があるわけではなく

”妊娠しにくい原因”があって、

1年間普通に夫婦生活を行っていても妊娠しないと「不妊」と定義されるのです。

そして医学の力を借りてすすめていくのが不妊治療です。

 

1.最初に何をするのか?

 

なのでまずはその”妊娠しにくい原因”を基本検査で判明させます。

主に血液検査と内診で行われます。

男性・女性どちらも行います。

男性の場合は、内診ではなく触診ですね。

 

2.いつ行けばいいの?

 

どのタイミングで行っても大丈夫ですが

女性の場合は生理周期に即した検査が必要になり

1か月の生理周期の間で数回検査が必要になります。

 

3.それからどうなるの?

 

何らかの原因が認められれば、

・それに対する治療を先に行う場合 と

・とくにそれに対しては治療を行わずに不妊治療を進めていく場合 があります。

不妊治療自体が原因を避けて行える手技になっているからです。

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが

たとえば、卵管が詰まっている という妊娠しにくい原因がわかった場合ですが

体外受精や顕微授精などの不妊治療は

卵管を利用せずに妊娠にたどり着ける手技なので、

そちらを選択する場合は卵管は詰まったままでも大丈夫ということになるのです。

 

4.いくらぐらいかかるの?

 

検査にかかる費用はおおよそ2~3万円。

自治体によっては、この検査費用を助成金の対象にしているところもありますので

ぜひご確認の上、利用できる制度はどんどん利用していっていただければと思います。

 

※不妊治療検査費用の助成をしている自治体

 東京都、広島県、福井県など

 

 

次は、

不妊治療についてや

クリニックの選び方などについて

ブログに挙げていきます。

 

 

★3月中は、主催するイベントの開催を見送りさせていただいてます。

 

・妊活卒業生のための夜のおしゃべり会  

・妊活お茶会「グループwith」

 

状況を見て次回の開催のご案内をさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承くださいませ。

カウンセリングは実施しております。

ご予約はこちらまで。

 

こんにちは。

公認心理師の ほりたたかこ です。

大阪・梅田で妊活・不妊相談のカウンセリングルームwithを主宰しています。

 

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コロナウィルス対策として、とうとう通っていたピラティスの教室が

開催自粛されてしまいました。

「体幹を鍛えることは、免疫力のアップになる」

と先週先生から言われたばかりだったのですが

そのために集まってレッスンを行うことのリスクのほうが大きいと判断されたのでしょうね。

 

妊活中の方も、通院や採卵、移植をこの時期にどうするのかと

悩まれている方も多いと思います。

 

日本産婦人科感染症学会からはこのようなお知らせが出ています。

 

”新型コロナウィルス感染症(COVID-19)について妊娠中ならびに妊娠を希望される方へ (2020/02/27)”

 

1.不要な外出を控え、手洗いを徹底する

2.家庭内に疑いのある方がいる場合、接触を避ける

3.コロナウィルス感染の疑いがある場合は、帰国者接触者相談センターへ連絡

 

などの基本的な対応についての記載とともに

「身近にできる予防」として次のことが書かれています。

 

・こまめに流水とせっけんでの手洗い

・発熱や咳などの症状のある人との接触を避ける

・自然宿主動物がまだ不明なので肉や卵はよく加熱する

・現時点では特定の食べ物やサプリなどの予防の有効性は確認されていない

(情報におどらされない)

 

このほかにも、妊娠中や妊活中の方が不安に思うようなことについて

その対応など説明されています。

心配に思われている方などは、ぜひ目を通してみてください。

 

それから

日本産婦人科学会からは次のような文書が出されています。

2020年3月5日

”新型コロナウィルス感染所(COVID-19)への対応について 医療者向けガイドライン”

 

『 妊婦における感染率や重症化率に関する公式情報はありませんが,

現時点ではインフルエンザのように妊産婦における

重症化や死亡率が特に高いと いう報告はありません. 』

 

と記載されています。

 

一方で

『3.37.5 度以上の発熱が 4 日(妊婦を含むハイリスク患者では 2 日)以上

続く 場合は帰国者・接触者相談センター(新型コロナ受診相談窓口)に連絡の上, 

対応医療機関への受診を指示してください 』

 

とも記載されています。

薬の服用が制限される妊婦の場合は対応は慎重に

ということだと思われます。

 

このような状況で、

採卵周期や移植周期を迎えている方々は悩ましいことだと思います。

1周期も時間を無駄にしたくない

というお気持ちもあるかと思います。

 

TwitterやSNSによる不確かな情報が拡散しがちですが

政府や国際機関、感染症を専門とする学会のホームページなど

信頼できる情報を入手することをお勧めします。

 

 

日本産婦人科学会からの最新のおしらせは下記です。

 

3月10日 日本産婦人科学会の医療関係者への文書

”新型コロナウィルス地域蔓延状態における現場対応のQ&A(医療者向け)”

 

 

春はもうすぐそこです。

 

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こんにちは。

公認心理師の ほりたたかこ です。

大阪・梅田で妊活・不妊相談のカウンセリングルームwithを主宰しています。

 

ご予約はこちらから

 

 

3月11日 です。

あの日から9年。

みなさんはどのように過ごされていますか?

 

「あいまいな喪失」

 

今日の新聞にこの文字を見つけて、ハッとしました。

 

「あいまいな喪失」とは

その喪失自体があいまいで不確実なことを言います。

ご家族が行方不明のままの方や

家や故郷の街に戻りたくても戻れない状態は

「あいまいな喪失」です。

たくさんの方が今なおこの状態で苦しんでおられます。

 

不妊もまた「あいまいな喪失」の連続だといわれています。

人としてこの世に存在する以前の受精卵の消滅、

結果にむずびつかなかった治療費の喪失

授かることを想像して思ったこれから形作られる家族のイメージの喪失

自らのアイデンティティの喪失

普通なら知られることのない夫婦生活を指示されたりするプライバシーの喪失・・・

 

周りに理解してもらいづらいものの喪失は

非常にストレスになります。

 

 

JDGSProject さん(災害グリーフサポートプロジェクト)のサイトに
「あいまいな喪失」による影響がわかりやすく書いてありましたので
ご紹介させていただきます。
 

**********************

一般的影響

・個人や人との関係性を停止させてしまう

・何かを決める時に混乱が生じ、決定を困難にする

・悲嘆が凍結してしまう

・白黒をはっきりつけたくなる

・夢の中に答えを見つけようとすることが増える

 

 

個人への影響

・悲嘆が複雑化したり、凍結したりする

・抑うつ的になる

・不安やストレス、ストレスに関連した病気が増える

・心に深い傷を作る

・アンビバレントな感情や罪責感、恥などの気持ちが強くなる

・無力感を感じる

・意思決定が難しくなる

・薬物やアルコールに頼ったり、自分や他者を傷つける危険性が増える

 

 

(家族の、コミュニティとの)関係性への影響

・家族メンバー一人一人を動けなくする

・家族の中で会話が減る、気持ちを共有することが少なくなる

・家族をとりまくコミュニティの人たちが離れていく

・何かを決めなくてはならないときも、判断が差し控えられる

・役割が不明確なままになる

・お互いの関係性の境界があいまいになる

・お祝い事や儀式、家族旅行などをやめてしまう

・家族やコミュニティの人たちとの間に葛藤が生じ、しばしば離れてしまう

 

 

Pauline Boss博士が提唱する「あいまいな喪失(ambiguous loss)」理論は、行方不明者の家族など、喪失の事実が明確でない場合や、認知症患者の家族など、その人は存在するのに、以前のその人ではないような場合に、個人のみならず、その「家族」をどのように支えるかという家族療法の視点にたつ理論です。」

 

不妊における「あいまいな喪失」もとても似かよった性質があります。

これに対処していくためには

まず、不妊を体験することによってたくさんの喪失体験をしていることを

知っておいていただけたらと思います。

それによって、感情面にいろいろな影響が出ていることも

知っておいていただけたらと思います。

 

それにはケアが必要です。

そのことも知っておいていただけたらと思います。

 

 

 

 

★3月中は、主催するイベントの開催を見送りさせていただいてます。

 

・妊活卒業生のための夜のおしゃべり会  

・妊活お茶会「グループwith」

 

状況を見て次回の開催のご案内をさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承くださいませ。

カウンセリングは実施しております。

ご予約はこちらまで。