こんにちは。
公認心理師の ほりたたかこ です。
妊活・不妊相談を専門とする
大阪・梅田で主宰しています。
サイトをリニューアルして3年になります。
アクセス解析をみていて
ここ3か月ほど「卵子提供・精子提供」ページへのアクセスが伸びているのに
気が付きました。
たしかにご相談も増えています。
日本国内では認められてはいないものの
昨今、海外の仲介業者が日本で説明会を開催するようになっており
子どもを望む夫婦の選択肢の一つとして身近になってきてます。
不妊治療のステップアップの過程で
体外受精・顕微授精の次のステップとして
考えられているようです。
技術的に可能なものが目の前に提示された時に
それをやるかやらないかだけで考えてしまうと
「やらない」を選択するのは難しくなってしまうように感じます。
「やらない」=「子どものいない人生」 だからです。
不妊治療のやめどきに悩む方々が
諦めきれない思いをかかえてその気持ちを収めきれず
他にやることを探した結果たどり着く先
そのような位置づけになっているように思います。
卵子提供を考えるときには
普段以上に自分自身の家族観を問い直していく必要があります。
自分自身のだけではありません。
パートナーの家族観もまたしっかりと知る必要があります。
そしてお互いの家族観を押し付けるのではなく
違っていたとしても、すり合わせることによって落としどころをみつけ
自分たち夫婦の家族観を確認してこれから先を進んでいくことが必要だと思います。
なんのために子どもがほしいとおもい卵子提供をうけるのか
自分たちのエゴのためだけでないのか
子どもという一つの人格、ひととして存在するものに敬意を払い
子どもが理解できる時がきたならばきちんと説明をし、わかってもらう必要があると思います。
子どもという第三者を納得させられるものがそこにあるのか
しっかり考える必要があります。
生まれて来たら、こんどは子どもは第三者ではなく当事者になります。
当事者である子どもがどんな気持ちになるだろうか
とその立場に身を置きながらその子の幸せを考えていく必要があると思います。
それに加えて
卵子提供を考える場合、高齢出産になることが多いです。
自分自身の年齢をかんがみ、
出産におけるリスクは当然のこととして受け止め十分準備をする必要があります。
子育てしていく過程での、自身の老いも当然のこととしてうけとめ準備する必要があります。
子育てにおける苦労が、加齢によって増していくことは想像に難くありません。
人はみな老います。
それらのことは避けたくとも避けられる問題ではないこと
強く子どもを望めばそれらのことは打ち消しになるというものでもないこと
卵子提供を考える中の検討事項として知っておいていただければと思います。
検討をかさねることで
どのように尋ねられても答えられる回答を用意してほしいのです。
回答があるということは自分自身に安心感をもたらします。
それが納得して選択するということではないかと思っています。
カウンセリングのお申し込みは下記のサイトから受け付けています。
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1回2名~5名の少人数で行います。
日ごろなかなか話せない不妊のことを想いきりおしゃべりしましょう♪
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