たびたびブログに登場している「フォーカシング」
ユージン・ジェンドリンが提唱した一つの心理療法です。
その考え方のなかでとても大切な「フェルトセンス」。
友人がとてもわかりやすくブログに書いていたので紹介させていただきます。
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関西大学の池見陽先生によると
フェルトセンスとは、はっきりとした感情ではないが、
なんとなくカラダに感じられていて、
そこには意味が含まれているもの。
とされています。
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私たちが行動する時には、
その裏側にフェルトセンスがあり
フェルトセンスに合わないと違和感がおきます
(中略)
「答えはクライエントの中にある」というのは
心理療法の壁を越えて言われている言葉でありますが、
それはまさにフェルトセンスのことを
言っているのだと思います。
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最近、クライエントさんが
自己肯定感についておっしゃることが多いように感じています。
自己肯定感がないから、
・他人の意見を優先させてしまう
・他人に振り回されてしまう
・嫌われてしまうのが怖くなってしまう
・私なんてと思ってしまう
・自分の感情がわからなくなってしまう
だから
「答えは自分のなかにある」
といわれても、
自分がどうしたいかがわからない
そんな風に言われます。
自分がどうしたいか
というのは、簡単にはわかりにくいと思います。
でも、不安になっていたり迷いが大きいと
自分のことがわからないことに、
余計に不安や迷いを大きくしてしまう
ということが起こっているように感じます。
このフェルトセンスにきづいていくことが
その状況から脱するヒントになるのではと思います。
自分のからだに いま起こっていること、
評価をせず、にそのままを感じること です。
「のどが詰まったような感じ」
「落ち着かない感じ」
「おなかがきゅうーっとなる感じ」
「胃がおもた~い感じ」
それに対し
なぜそうなるのか、とは考えずに
ただ、その状態を味わっていくのです。
感じが変わっていくこともあります。
「フェルトシフト」と呼ばれる状態です。
変わっていくことで、
はっと気づけることもあります。
でもまずは、
自分が感じているそのままを感じることです。
フェルトセンスに気づいていくのも
そう簡単ではありませんが
今まで気にも留めなかった
なんとなく の感じを
ゆっくりと時間を取って
やさしくていねいに
見ていくことで
すこしずつ、気づけていければよいのではと
思っています。
そこに「自分」がいるように思います。
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