こんにちは。
心理カウンセラーの ほりたたかこ です。
この3月末から4月にかけて、何となく気持ちがざわざわしていました。
私自身は、別れの季節での新しい環境に入るタイミングでもないのに
いつもの一日が終わっていつもの一日が始まるそんな毎日なのに
なんとはなしに心もとないような感じでした。
ちょうど、仕事で新幹線移動をしたのですが
駅のホームのあちこちで、いろんなシチュエーションの別れの場面がみられました。
旅立つ人は落ち着かないだろうな
残る人もさびしいだろうな
変化ということは、気持ちを不安定にさせますね。
自分は何も変化はないのに、大きな変化が起きている場面をみているだけで
心もとなさや寂しさを感じているようです。
みていなくても、卒業、入学、就職、引っ越し、私の周りの人に起きている変化を感じているだけで、もの悲しいような、落ち着かなさを感じます。
不安がこころの中で広がるようです。
「はぁ~」っと灰色のため息が出てきそうでした。
そんなときです。
自分と同じ時間を過ごしてくれる夫や友人を思い浮かべてみたのです。
自分をつなぎとめてくれるもの。
どんなことがあってもかわらない、いつも自分とともにいてくれると、
私自身が疑いもなく信じることが出来る人たちと場所。
「My Favorite Things」
灰色のため息が、ゆっくりとオレンジ色の吐息に変わっていくのを感じました。
それは「安心」と呼べるもの。
「My Favorite Things」 は
映画「サウンドオブミュージック」の中の曲の一つです。
JR東日本の「そうだ、京都に行こう」でも流れているあの曲です。
寂しい時悲しい時、自分のお気に入りを思い出してみよう
そんな気持ちはなくなっていくよ
という曲です。
まさにそんな感覚でした。
面白かったのは、それを身体の感覚として感じたこと。
身体は頭で考えるより先に知ってます。
