「知らないでいる権利」 | 【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

公認心理師。
不妊治療を体験し、
その気持ちを心理療法を使って整理する大切さを感じました。
妊活・不妊カウンセリング/心理カウンセリングのどちらの相談にも対応しているカウンセリングルームを営んでいます。

3/16日曜日の朝日新聞の書評欄


■知らないでいる権利

”遺伝子診断が身近になって”


3冊の本が紹介されてました。



「誰も知らないわたしたちのこと」 シモーナ・スパラコ著 紀伊國屋書店


「生殖技術」 柘植あづみ著 みすず書房


「ウィクスラー家の選択」アリス・ウェクスラー著 新潮社



新型出生前診断を巡っての報道や

最近の動きに関連する本 3冊です。


一つ目の本は年末に読みました。


妊娠29週で胎児に異常が見つかって


人工中絶(死産)を選択(せざるを得なかった)女性のお話。


主人公の体験は私と同じではないけれど


不妊治療で流産を体験した自分の感情や


喪失感や罪悪感を持った時に、周りの人に対して感じる気持ち


など重なる部分が多く


涙しながら読みました。



残りの2冊は、これから読んでみようと思いました。



書評者は

ノンフィクションライターの最相 葉月さん


今、この方の最新刊 「セラピスト」を読んでます。


こっちは、不妊治療とは全く関係なく


オビに「心の病は、どのように治るのか」


とあるように、心理学系の本。


ノンフィクションライターの目から


カウンセリングって胡散臭いけどほんとはどうなん?


と書かれた本で、読みやすくって面白いです。



この方が今までに書かれた本は


「絶対音感」や「星新一」「東京大学応援部物語」


など分野もさまざま 



そんななかで


「セラピスト」と今回の書評


興味のベクトルが同じ方向を向いているような気がして


ちょっと嬉しかったのでしたラブラブ