ほんとうは…心配してる | 【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

公認心理師。
不妊治療を体験し、
その気持ちを心理療法を使って整理する大切さを感じました。
妊活・不妊カウンセリング/心理カウンセリングのどちらの相談にも対応しているカウンセリングルームを営んでいます。

私には二人の妹がいます。


一人は地元福岡にずっと住んでいて

今は2世帯住宅を建てて

父母と一緒に住んでくれています。


今はバリバリのキャリアウーマンなので

育児は母に頼り

日々の帰宅は零時を回ることがほとんどだそう。

年末も帰省の件でメールをしたら


「最近は人に言えない時間に帰ってる・・・」


というので、聞いたら午前2時とか3時とか。

会社勤めでありえない時間。

二人の甥っ子たちの成長にも

影響があるのではと

私としては心配で

帰ったら説教してやるパンチ! 

とひそかに思っていたのでした。


そんな働き方いいわけないじゃない!

一人で被ることないじゃない!

仕事は人に振らないと!

出来ないといってもいいんじゃないの?

どこかで線を引かないと、仕事につぶされるよ。

少しは考えなさい。


そんなことを言ってやろうと考えてました。


しかし、年末のある時

友人とゆっくりランチをする機会があり

この一年を振り返ったり、近況を聞いてもらっているうちに

妹の話になり


「あんな働き方すると身体によくないと思うんだ。

いつか倒れるんじゃないかと心配で。」


と言いながら泣いていて自分でびっくりしたのです。

説教してやるパンチ! という気持ちは一番表にある気持ちで

その奥にはそんな思いがあったんだと。



結局、年末年始の帰省の際には

妹に説教はしませんでした。


そのかわりに

身体大事にしないと

いつ何があるかわからないし

お互いもうそんなに気力だけでやれる年齢でもなくなってるんだから

そう伝えることができました。


ほんとうに感じていることに気が付いて

それをじっくり味わってそこにあるな~と思うだけで

十分でした。


年末のランチの時間は

貴重なプチカウンセリングのような時間でした。

T子さん、ありがとうラブラブ