楽しみにしていた
関西人間関係研究センターの
フォーカシング・セミナーが始まりました。
これから10回、フォーカシングについて
体験しながら学んでいきます。
1回目の昨日は、
先週帰国されたばかりの池見先生が講師担当でした。
お会いできると思っていなかったので
とっても嬉しかったです![]()
初回なので、フォーカシングの概要の説明があり
最後の時間は、先生によるデモンストレーションでした。
先生のセッションは
コンテンツより、今ここの感情と身体感覚
それをゆっくり聴いていく
そして、自分が理解したことを伝えかえす
理解できない時
または、クライエントさんが先へ先へ進もうとされるとき
先生は
「ちょっとまって、僕がおいていかれているのでもう一度
言ってもらえませんか」
と伝えて、一緒にゆくっくりと進んでいきます。
最近の私のセッションを比べてみて
その違いに愕然とします。
いろいろと気づかされること、反省すること
こころが動かされること ばかり。
クライエント役ではなく
セッションを見ている一人だったのですが
たった15分で
自分のなかでも、いろいろと変化が起きていることに驚きます。
やっぱり、フォーカシングっていいなぁ~。
この空気感で、セッションを行えるようになりたい。
『フォーカシングで触れていくと
やさしい、明るい、あたたかな感じで
自分の内面を感じられる。』
そう先生はおっしゃいます。
自分の内面を見つめる というとつらい過去やネガティヴな思いを
掘り起こしがちですが
そういうことは、吐き出すことには意義があるけど
自分を変化させる力にはなりにくいのですね。
”まだ形になっていない
こころの中にあるものに触れ
それをじっくり味わってみる。”
フォーカシングの手法の一つです。
(池見先生はそんなテクニックなしでやり取りされますが・・・)
その問いかけで、自分のこころに触れてみました。
今の私の心の中になるのは
ちいさなでもかたい粒のようなもの
でもそれを核として、膨らませていきたい芯のようなもの
それができた感じ。
いや、そこにあったんだけど
隅に追いやられていたものにもう一度気が付いた感じ。
芯なしで、膨らませようとしてきたものが頼りなく感じていたけど
”これこれ、やっぱりこれが中心でないと!”
と引っ張り出してきた感じ。
これからの学びの中で芯になるものを
確認した、安心感とか 充実感とか
これからに対する期待感とか
そんなものが こころのなかにある。
学びの秋のはじまりです。