日付が過ぎてしまいましたが
6月23日は
『沖縄の慰霊の日』でした。
我が家ではこの日には
必ず、この話題を口にして
遠く沖縄の摩文仁の丘に思いをはせます。
今年もテレビに映る摩文仁の丘は
じりじりと照りつける太陽で
暑い日だったようです。
夫の転勤で3年間沖縄の那覇市にすんでました。
アルバイトで半年、那覇市役所の歴史資料室にいたので
職員の方々から
沖縄の歴史から、行事から、方言、食べ物から
「おきなわあるある」を
たくさんおしえてもらったのでした。
知らなかったことがたくさんありました。
まったくの異文化で面白いこともありましたが
でも、こと戦争に関しては
知らないでいたことが恥ずかしくなるほど
初めて聞く話がおおく
でも大人から子どもまで
沖縄では常識として、みんなが知っている話だったりしました。
本土では決して報道されない
基地にまつわる話はたくさんありました。
不発弾処理は毎週のように
どこかの場所で行われてました。
歴史資料室には教科書の載っていない
もっと悲惨な写真が山のように保管されていました。
青い空、青い海を求めて
遊びに来る人は多いけれど
もっとちがう沖縄のかおも見てほしい
いつしか、よそもののないちゃーではない
うちなーんちゅ目線で考えている自分がいました。
6月23日は毎年だいたい梅雨も明け
真夏の陽射しの中
朝からひっきりなしに平和の礎に
きざまれた名前のところへ人々は訪れます
だから我が家もどこに住んでいても
この日は、沖縄に思いをはせて
魂に祈る日です。