桜庭一樹さんの「荒野」という本を読みました。
本屋で立ち読みして結構面白くて
そのあと、図書館で借りて読み切りました(笑)
中学生の女の子が主人公で
気になる男の子とのどきどきだったり
少女からみた世界の様子が
ほんのりといった雰囲気でつづられてます。
最近は心理学系の専門書やミステリーなどを
読むことが多かったので
「青春小説」(と言ってもいいのかな?)なんて久しぶり
ちょっと夢中で読んでしまいました。
主人公の女の子は
結構幼くて、ぼんやりしている子なので
大人の世界や
友達の恋バナに関してとっても疎いのです。
私は、結構、「気~使い」の子だったので![]()
ちっちゃな目配せや
恋のにおいなんてのには敏感でしたね~。
ここまで疎い子はある意味新鮮![]()
でも、そんなふうにゆっくり物事を感じるので
自分がどう思っているかについては
はっきり言葉にできてたりします。
私は、頭が先でしたね・・・
理解してわかったような気になって、
そのことを自分がどう受け止めているかなんて
考えたことなかった。
そして、今頃になって
さて自分はどう感じてるか と聞かれて
自分の感度の鈍さに驚いてます。
おっとり、のんびり屋
中学生のころのクラスメイトだったら敬遠していたかも。
でも今はとっても魅力的です。
普段はあんまり振り返ることのない
中学生のころの自分・・・
遠いな~(笑)