私たちカウンセラーは
クライエントさんと1対1で向き合い
カウンセリングの場には一人で立ち向かっています。
ですが、ほとんどの場合
スーパーヴィジョンと呼ばれる指導を受ける場をもち
スーパーバイザーに相談しながらすすめていきます。
月1回のそのスーパーヴィジョンは
私にとって、深い気づきを与えてくれる場になっています。
昨日も、1か月の間にお会いしたクライエントさんとのセッションを
振り返り指導していただきながら
「あっ!!
」 っという深い気づきにたどり着きました。
そのときは、知らずに涙があふれてくるのです。
「そうだ、そうなんだ。」となんどもうなづきながら
頭で納得していたり、ましてや教えてもらったり納得させられるのでなく
こころが反応していることをありありと感じられます。
一人でカルテにまとめていろいろ振り返りをしてはいるのですが
そのときには決してたどり着かない 気づきです。
スーパーバイザーがいてくれるからこそ
気づけるもの。
でも最近なのです。
そんなふうに1回のスーパーバイズで
じわっと涙があふれるほど、腑に落ちる体感があるのが。
これって
カウンセリングと同じなのでしょうね。
スーパバイザ―への信頼感と安心感が増して
自分がとても開かれてその場に臨んでいるから。
この感動、実感を味わってもらうべく
カウンセリングに臨みたいと思っています。
昨日、たどり着いた気づきです。
自分で選択できる人生だけど
後から振り返って帳尻を合わせてきた。
納得した選択だったと、自分を納得させてきた。
でもこれからは帳尻合わせでない人生選択をしていきたい。
さて、どうするか。
ご一緒させていただいているクライエントさんが向かい合っている現実と
自分の体験がそっくり重なりました。
”頭で考えず、自分の気持ちに聞いてみること。”
そうなんですね。
気持ちに従うことがどうして大事なのか、改めて思い出しました。
『では、自分の気持ちにどうやってアクセスするか。』
私がいいと感じて、進んでやってきた心理学の様々な療法が
それを教えてくれます。
アートセラピー、フォーカシング、エンカウンターグループ、OHカード etc・・・
自分の気持ちに聞いてみて感じること
そしてまた、誰かと一緒に考えた結果は
きっと今まで見た選択とは違う選択で
きっと違った結果が見えてくる。
それがカウンセリングの本当の意味。
カウンセラーがいることの意味。
伝えていきたいと思ったことです。