土曜日のNHKスペシャル
「産みたいのに産めない ~卵子老化の衝撃~」
内容の濃いい放送でしたね。
具体的な数字がたくさん出てきていて
とっても参考になりましたが
同時に、驚くような数字もありました。
不妊の検査や治療を受けた事がある夫婦は
6組に1組 (2010年 国立社会保障・人工問題研究所調べ)
体外受精は 年間21万件 (厚労省しらべ)
世界で不妊に悩む夫婦の数は 1億8600万組 (WHO調べ)
不妊治療患者のうち40歳以上の割合は
日本は 30%
これはアメリカやイギリスの2倍近く
フランスが政府として出来るだけ30歳で
産んでもらう為にしているサポートとして紹介されていたのが
『治療費の保険全額適用』
その条件が、男女そろって治療を受けること
保険適用は全額だけど、年齢制限があって42歳までということ。
時期を限って、手厚いサポートを受けられるように整備されている
のですね。
そしてやっぱりここでも、
採卵中の手術室に付き添っている男性パートナーの姿がありました。
会社は休暇を申請して休んだといってました。
先日の海外ドラマでも感じましたが
海外ではほんとうに一緒に治療をうけるのが一般的な風景なのですね~。
海外の対応策などを日本にすぐ適用
というわけにはいかないでしょうけど
日本にあった形で、整備がすすめばいいですよね。
私は、録画してみたのですが
この日の放送は何かのニュースで5分ずれていたのですね。
最後、見尾先生が話し始めたところで
切れてしまいました~
くやしい!!
すっと前から取材対象者を探していたり、アンケートの募集をしていたりと
企画を進めていらっしゃることはあちこちで目にしていました。
不妊の全ての原因を卵子の老化に結び付けていたような構成には
ちょっと引っかかるものがあったのですが
不妊治療の現状を分かりやすく伝えているものだったなと感じました。
番組の中で実名で取材を受けていらっしゃった福岡のご夫婦の
心のこもった口調が印象に残りました。