もな目線




 ……………




学校への道にて



「そういや、もなは部活どうするん?」



「んー、やっぱバスケかなぁ。 せっかく小学生の時から続けてるんだしね。」



「そっか、ならうちもマネージャーやろかな…」



「おぉー! みーがマネージャーやってくれたら助かる〜! 帰るときも一緒に帰れそうだし!」



「ほんま!? まさかそんな喜んでもらえるとは… 帰りも一緒…えへへ



なんだかみーが惚けている。



その姿が可愛くて、思わず私もぼーっとしてしまい、そのまま歩いていたらいつの間にか学校に着いた。




……………




「わ! 何ぼーっとしてたんやろ… もう学校やん!」



「あ、ほんとだ。 クラス発表ってどこでやるんだろ?」



「待ってな〜、確か… 普通に正面玄関でやってるっぽい」




みーが鞄から紙を取り出して、確認してくれた。



「んじゃ行こっか。」




クラスが気になったので、私は急ぎ足で正面玄関へと向かった。




一方みーの心境は穏やかでなく…



「どうしよどうしよ、もしもなとクラスちゃうかったら… 」



クラスのことを考えては焦っていたのだったw





…………… 


補足


ちゃう→違うという意味の方言です。
わかりにくくてすみませんw