物事を大きな視点から見て、
小さなことから実践するという意味。
そして僕がサラリーマン時代に
師匠から教わったこと
『鳥眼・虫眼・魚眼の重要性』
“木を見て森を見ず“では駄目
リーダーは常に鳥の眼と虫の眼の
両方を持たねばならない・…と
目の前の現象だけ見て
安易な対処したり
「これくらいなら…」
と対処を後回しにしたりする。
で、その遅れが大問題になって
結局大きなリスクを背負うことになる。
目の前に見えている現象が
“大したことない“に見えても
それの延長線上には
何が見えるのか?
そこまで見て、
対処をしなければならない。
サラリーマン時代
店舗設備の故障を
修理代がかかるから・・・といって
修理をせずに
そのまま使用していて
その後に大事故を起こした店長がいた。
それは虫の眼しか
持っていないということ。
先日
オオカミの群れの話を教わった。
この話は次回に書くとして
とにかく
鳥眼・虫眼・魚眼
着眼大局、着手小局
これが大事って話


















