アホな社長の社長室より -10ページ目

アホな社長の社長室より

高校中退から起業し、会社経営をすることになり、
何に出会い、どんな考え方で経営しているかを
気ままに、気づいたことを
基本的にスタッフ向けに書いております。

 

物事を大きな視点から見て、

小さなことから実践するという意味。

 

そして僕がサラリーマン時代に

師匠から教わったこと

 

『鳥眼・虫眼・魚眼の重要性』

 

“木を見て森を見ず“では駄目

リーダーは常に鳥の眼と虫の眼の

両方を持たねばならない・…と

 

目の前の現象だけ見て

安易な対処したり

 

「これくらいなら…」

 

と対処を後回しにしたりする。

 

で、その遅れが大問題になって

結局大きなリスクを背負うことになる。

 

目の前に見えている現象が

“大したことない“に見えても

 

それの延長線上には

何が見えるのか?

 

そこまで見て、

対処をしなければならない。

 

 

サラリーマン時代

店舗設備の故障を

修理代がかかるから・・・といって

 

修理をせずに

そのまま使用していて

その後に大事故を起こした店長がいた。

 

それは虫の眼しか

持っていないということ。

 

先日

オオカミの群れの話を教わった。

 

この話は次回に書くとして

とにかく

 

 

鳥眼・虫眼・魚眼

着眼大局、着手小局

 

これが大事って話

 

 

寒い朝 誰もないぞ 拾い

 

今日、毎月第一土曜日と

第三土曜日は前の掃活動日

 

のはずが、

今日は誰もない…

 

たぶんみんな忘れてる

 

“忘れてる“

 

であって欲しい

 

まさかシカト?

 

いやいやそれマジ有りえねぇでしょ

もしそうなら当社拒否するぞ!

 

ま、いいけど

 

 

さて、最近よく思うこと。

 

もっぱら外食生活の僕は

いろんなお店へ行きます。

 

そのお店のスタッフが

どんな顔して働いているのか

観察してしまう。

 

つまんなさそうに働いている

そんなスタッフが多い。

 

どーしてなのか?

 

自らの意志で

サービス業を選んでに応募し

採用されて働きだしたはずなのに…

 

お金の為だから

仕方なく働いているのか?

 

職場がつまらないのか?

 

元々そういう接客スタイルなのか?

 

昨日も

閉店一時間前に入ったお店

ラストオーダーまで30

 

何だかスタッフ全員

一人として笑顔がない

 

ラストオーダーまで

10分位になったころ

 

スタッフが慌ただしく

閉店作業に奮闘し始め

 

食べ終わった瞬間毎に

スタタタタッって来て

そのお皿を下げていく

 

無表情で・・・

 

で、隣の席のお客さんが帰ったら

さっさと片付けに…

テーブルにスプレーを

プシャープシャーって豪快に!

 

僕ね、

これってこの子が悪いんじゃなく

このお店のリーダーが

そうさせているんだと思うんです。

 

スタッフにいい顔しすぎて

指導できないのか

 

厳しすぎて窮屈にしているのか

 

お店の雰囲気は

店長・リーダーでどんな風にも変わる

 

スッゴイいいスタッフが

最高の笑顔が出せるのも

その雰囲気を作るのも店長

 

スッゴイいいスタッフの

笑顔を殺すのも店長

 

そう店長が自覚しているか

していないかでお店は変わる。

 

いずれにしても“飲食店“という

最高な仕事で働いているのだから

 

もっと楽しく働いてもらいたい

 

厳つい顔した僕が

切に願います(笑)

 

 
風は強いけど
随分と温かくなってきました。
寒いのはホントに苦手だから
温かくなるのは嬉しい
 
さて、餃子屋ですが
二日間の休みでリセットしましたので
先ずは商品のご案内!

 

■頑虎餃子(生餃子・冷凍・焼き)
・まずは看板商品の「頑虎餃子」
 にんにく・ニラを使わず、いつでも匂いを気にせず、 
 野菜がぎっしり、あっさりしているので
 たくさん食べられます。

 

 

■男前餃子(冷凍・焼き…運が良ければ生餃子も)
 ・にんにく、ニラを使ったしっかりした餃子。
  皮には竹炭を練り込んだ、ちょっぴり色黒の
  男前な餃子。

 

 

■べっぴん餃子(冷凍・焼き)
 ・こちらもニンニク、ニラは使わず
  代わりに青じそとコラーゲンたっぷりの鶏軟骨を
  使った、時々コリコリッと軟骨の食感を楽しみながら
  青じそのさっぱりした香りをお楽しみいただける餃子。
  べっぴんさんの赤い口紅はビーツでお洒落してみました。

 

 

頑虎餃子の”生”は

その日の朝に仕込むため
数に限りがございます。


お電話でのご予約も

お受けできますので、
201箱単位でご予約承ります。

 

ではでは素敵な週末を

餃子パティーでお過ごしください。

ご来店、ご予約お待ちしております。

 

TELFAX  0565-41-8238

 

冷凍でも作り立てを

直ぐに冷凍しているから

美味しさは変わりません!

(生にはかなわないケド)

小腹が空いたとき用に

冷凍庫に買い置きを!

 

よろしくお願いします。

31

 

新店舗、頑虎家の

オープン早々に起こしてしまった

大失態を、本日より営業再開し

一昨日、昨日の二日間で

全ての商品の入れ替えが終わり

全力で信用回復に努めます。

 

ご購入いただいたお客様

スタッフの皆さん、

本当に申し訳ありませんでした。

 

 

【我々の理念】

“関わる人全ての 

お腹と心を満たし

  笑顔を増やすこと“

 

お腹と心を満たすとは

物心両面を満たすことでもあり

 

不足感を感じることなく、

また、有り余るものでもなく

 

溢れたものは

他と分かち合うことを忘れず

 

自らには“想い”を、

人には“思いやり”を持って

 

美しい・嬉しい・楽しい笑顔

関わる人全ての笑顔が増える会社を

格好良く創っていく。

 

仲間と共に

お客様と共に

仕入れ先パートナー企業様と共に!

 

 

 

 今一度気を引き締めて

 

 

鬼の居ぬ間に・…

 

鬼は貴方です!

って言われそうだけど

鬼で結構なので

本日第二段をお届けします。

 

 

さて、新店舗オープンの前日、

我が姐御の出版記念パーティーに

参加する為に東京入りしてました。

 

まぁ、プロジェクトXのような

この姐御の人生を

是非読んでみて下さい。

 

イヤーコーニング ゆらぐ炎の傍らで

著者:近藤真澄

 

 

餃子屋のオープン前日に東京入りして

先ずは有名店で餃子を食す。

 

パーティーで食事が出るのに

“餃子“の看板が見えたら入ってしまう!

 

もはや職業病と言う名の大病()

末期症状。

 

で、パーティーですが、

 

まぁ、それはそれは

凄いパーティーでございました。

 

参加者も僕が住む世界とは

一段も二段も上の方々

 

 

5年前には、この姐御の“今“を

想像もしなかった...

 

ウソウソ!

僕はこうなる事は

わかってました。

 

マジわかってたんです。

 

信じて貰え無いかも知れんけど

本当にわかってました。

 

まだまだ序の口だという事も

わかってます。

 

あっ!と驚くような事を

姐御は起こします。

 

 

これまで

定期的に僕の魂を

揺さぶってくれた

 

そんな姐御のパーティーに

欠席するわけにはいかない...

 

というのも有るけど

 

僕にはそれだけ信頼できる

仲間(スタッフ)が居てくれるから

こんなワガママが出来る

 

まぁ、感謝なんて言葉で

簡単に片付けられんですわ!

 

今の自分は5年前には

想像出来ませんでした、

 

これまで他人の未来事予想は

ほぼほぼ当たってます。

 

自分の未来事予想は

ほぼほぼ外れてます!

 

人生は

自分が想像もしない事が

起こります

 

それが良き方向に向かうのか

悪しき方向に向かうのかは

それまでの準備によるところが

かなり大きい。

 

姐御は『導かれた』と申しておりますが…

結構な活動量だったと思います。

 

今回の出版は本当に嬉しいです。

 

そして、そこに招待してくれた事も

本当に、本当に嬉しいです。

 

どんどん遠い存在に

なってしまって

 

忘れられないように

僕も頑張りますよ!

 

何はともあれ

兄貴のような姐御(笑)

(また怒られるぞ!)

 

本当におめでとうございます。

 

  

本日、Open致します!

 

お持ち帰り餃子専門店

頑虎家  がんこや
愛知県豊田市山之手8丁目15番地2

TEL/FAX  0565-41-8238

 

 

というブログを

昨日、東京からの始発新幹線で

書いてる途中で眠気に勝てず中断…

 

で店に到着した直後から

怒涛の仕込み…

 

ドタバタ状態で

そのままOPENしちゃいました。

 

 

沢山のお花とお祝いのお言葉

ありがとうございます。

 

 

お陰様で、

お客さんにご来店頂き

 

予想以上のお買上で

在庫がほとんど

無くなってしまいましたので

 

本日も早朝より

餃子を包んでおりました。

 

来月からは

新作メニューも投入予定…してるけど

追いつくのかこの感じで!

 

 

いや、追い抜いてやる!

 

ということで

お取り寄せも始めていきますので

先ずはお近くの方

 

いっぺん食べてみやーせ!

 

お待ちしております。

 

 

お持ち帰り餃子専門店

頑虎家  がんこや
愛知県豊田市山之手8丁目15番地2

TEL/FAX  0565-41-8238

AM11:00~PM1900 水曜定休

 

 

 

いよいよ明日OPEN

準備も最終段階…

 

 

と言いながらも

現在、東へ向かっております。

 

もう僕が

手を出さないほうがいいのかも…

 

もしかしたら

口も挟まないほうが…多分

 

ハシゴは掛け間違えてはいないはず。

 

約一か月

みんなで役割分担しながら

準備してきてくれた。

 

                                                                                

【僕らが大切にしている17の考え方                                                                                             

13項 『チームは一人一人の掛け算』

 

一見、足し算の方が良さそうですが、

 

 1+1+1+1+1=5

 1ⅹ1ⅹ1ⅹ1ⅹ1=1

 

これを見ると一人一人が1のうちは

足し算の方が良い・・・が        

                     

では一人一人が

10だったらどうなるか?                                                                

                                                                                                                   

101010101050                                                                                 

1010101010100,000                                                                              

                                           

実に2000倍!                                                                                    

                                                                             

ただ、掛け算は怖い半面もある。                                                         

マイナスの人がいたら、

たちまち結果は大きくマイナスに                                                                      

なってしまう。      

 

-110101010-10,000

                                

たった一人の、

ちょっとした(-)の考え方が全体で

大きなマイナスの結果になってしまう

                                 

それでも掛け算がいいと思います。                                                                                        

一人一人に価値がある人間であり、

一人一人が決してマイナスでは                                                                      

あってはならないと思います。     

                                                                             

それぞれが自分を信じ、

仲間を信じ、誰かの役に立ち、

お互いを高め合う     

                                                                             

どうでもいい、

どっちでもいい等という人は

一人もいない                                                                                   

                                                                                                    

もちろん、人には得て不得手があり、

物事が出来る人もいれば                                                                              

何年たっても下手な人もいる

 

だからと言ってダメではない                                                                 

自分と人を比べて卑下したりせず、

 

自分を高めていく努力をし、                                                                           

決して“自分自身を諦めない”

そんな気持ちが大切

                                                                             

自分が今現在【1】だったら

いきなり【10】を目指すのではなく、                                                                              

まずは【1.1】を目指せばいい

                                                       

それから【1.2】を目指せばいい                                                                         

止まっていたら、

いつまで経っても[]のまま

 

たとえ【1.1】でも7人そろえば

成果は約2倍になる。

 

そう信じて

明日のオープンを迎えようぜよ!

 

ボクハ シハツデカエリマス

(;^_^A アセアセ・・・

 

またまたサボってしまった。

 

 

さて、

いよいよラストスパート・・・・だが

 

果たして間に合うのでしょうか?

 

スタッフの研修

製造などなどの諸々

 

23日のオープンまで

残り三日ですべて整うのか!

 

乞うご期待!

 

って言うてる場合じゃない。

 

 

直前になって変更する事や

追加する事が瞬間的に出てくる。

 

混乱の素です

 

それ作ってるの・・・・僕です

 

邪魔な奴です。

 

でも、今回の感覚は

マジ創業時と同じなんです。

 

OPENの一秒前まで

改善し続けないと気が済まない。

 

周りは迷惑?

 

でも理解してもらうしかない。

 

で昨日の朝、寝起きに

「やっぱり決めた!」とか言って

最初に考えていたことに戻ったこと

 

これ

 

 

内容は次回ね!

 

何はともあれ

今回の店舗のツートップリーダー

 

お願い、間に合わせてくれ!

 

 

からのこちら

ちょっと変えてみた。

 

違いが分かりずらいかもしれないケド

僕はこっちの方が好き

 

 

はい、

“変わらないために変わり続ける”

 

「変わったね!」って

ハッキリ言われるほどじゃないくらいに

変え続ける。

 

そうやってこれまでの10年も

やってきたし、

これからも変え続ける。

 

とにかく2トップリーダー

 

お願い、間に合わせてくれい!

 

お客様の期待に応える事

 

これって僕達飲食業で

よく言われることなんだけど

 

よくあるケースは

メニューに無いものを

お客さんから頼まれた時

 

「はい、喜んでお作り致します」

 

・・・・・

 

これって

本当にお客様の期待に

応えてることなのか?

 

勿論、

要望には応えています。

 

初めからそういうコンセプトのお店なら

メニューそのものをテキトーにして

 

その日その日で

メニューを書き換えたり

全く書かなかったりして

 

「以前食べたアレ作れない?」

 

「おっ!できますよ!」

 

これなら、

これで素晴らしいと思うよ!

 

実際、僕の友人で

そんな店やってる人いるし

 

十分お客さんは満足してますし

自分たちも満足してます

 

自由に休んで釣り行ってます()

 

 

それと、

ちょっと話は違うけど

 

居酒屋さんなんかで

お絞りを渡すときや

ご注文をお聞きする時

スタッフはひざまずいて

お聞きする。

 

お客さんからの無理難題に

懸命に応えようとする。

 

物凄く違和感を感じます。

 

その昔、ある居酒屋チェーンが

スローガンとして掲げたものに

 

“お店はお客様の為にある!”

 

“我々はお客様の奴隷たれ!”

 

と掲げて、

大チェーンとなった。

 

僕も一時期この創業者を

賞賛して後追いしていた時期もある。

 

今思えばオゾマシイ!

 

経営者が言うべき言葉ではない。

 

 

“サービス”を

語源通りに『奉仕』と訳してしまうと

 

報酬を求めず、

また他の見返りを要求するでもなく、

無私の労働を行うこと。

 

となってしまうけど

僕たちはお客さんから

ちゃんと代金を頂きます。

 

だから“奉仕”ではないんです。

 

若かりし頃、

「お前、俺は客だぞ!」

とか

 

「俺は金払ってんだぞ!」

なんて凄まれたことがあるけど

 

その頃から

「それが何?」

って思っていたけど

 

当時はサラリーマンでもあり、

お客さんに反論することで

会社に迷惑をかけるのでは…

と躊躇してた。

 

 

それに、

そろそろ“お金”という

概念も変わってくる時代がくる・…

 

というか、

もう始まっている。

 

 

だから、自信を持って

お勧めできる商品を提供する。

 

メニューにないものを

要望されるのは

 

商品に魅力が無いからと

心得よ!

 

僕らは、

提案業でなければならないと思ってます。

 

お客さんに提案してもらって

それをこなしているだけなら

僕たちの存在価値は低い

 

勿論、お客さんのご意見は

有難く耳を傾けさせていただき

改善すべきところは

改善しなければいけないとも思います

 

でも全ての意見に振り回されて

本来、何のために店を始めたのかさえ

ブレてしまうようでは本末転倒です。

 

期待に応えるのと

要望に応えているのとでは

全然違うんだと思いますよ。

 

 

誰に言ってんだか…

 

 

今日は『建国記念の日』

『建国記念日』ではない。

 

“祝日”“という以外、

特に何もない珍しい国。

 

ま、いっか!

 

さて、

サラリーマン時代

時代的な事もあるけど

とにかく書類書類書類…だった。

 

 

店長時代は、

 

年間売上計画書

年間イベント計画書

月間売上計画書

人件費計画書

販促計画書

中間報告書

店長会議資料

調理月報

何かやるときは必ず稟議書

毎日の営業日報…

 

統括Mgr時代は

受け持ち店舗全店分の

上記書類の確認及び調整→まとめ

会議資料

臨店報告書

週間行動計画書

 

特に稟議書は

店長→業態主任→統括Mgr→役員→社長

 

稟議が下りるのに

時間が掛かること掛かること

 

何をやるにしても

稟議書が必要だったから

 

いつどんな稟議書が

僕の前を通過していったのかも

分からなくなるし、

役員のところで止まってしまって

稟議がなかなか下りないと

現場が進まない

 

現場が進まないと

結局Mgrが責任を負うことになる。

 

 

とまぁ、そんな経験から、

これまでうちの会社では

一切の書類が無かった。

 

緩みと歪みが出てきたような・・・

 

そろそろ取捨選択して

必要なものを作っていかないと…

 

人が成長できない“自由”は

本当の自由ではない

 

そんなことをオモタ

建国記念の日の朝