愛に生きる | アホな社長の社長室より

アホな社長の社長室より

高校中退から起業し、会社経営をすることになり、
何に出会い、どんな考え方で経営しているかを
気ままに、気づいたことを
基本的にスタッフ向けに書いております。

 

先ずは小田先生コラム

 

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好きに生きる? それとも愛に生きる? 3513

 

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 そもそも
 

 「好きに生きる」のと

 「愛に生きる」のは、決定的に違う。
 

 好きに生きるとは

 好みの「プラス」のことだけを

 自分の都合で

 好き勝手に選んでいけばいい。
 

 愛に生きるとは

 たとえ「マイナス」の良くない出来事や

 自分とは合わないこと(人)であっても
 

 「プラス」になっていくように

 相反することを

 受容、融合、統合して

 ひとつにしていくこと。
 

 誰かと一緒にいれば
 

 好きという感情だけでは

 乗り越えられないことは多い。
 

 共に歩むのであれば

 そこに、愛は必要。
 

 愛は、意志に比例するものだから
 

 「一緒に進んでいくぞ!」

 「いい関係をつくるぞ!」
 

 という意志が強いほど
 
 愛は深くなっていき
 

 多くを乗り越え

 関係が育まれていく。

 

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昨日の勉強会

 

回数を重ねると

義務感でやるようになるか

深めるよう白熱してくるのか

 

やっぱり、どんな想いで望むか?

これに尽きると思います。

 

着地点を示すのは僕の役割

 

「みんなであそこまで行こうぜー!」

みたいな。

 

で行き方はみんなで提案しながら

最善を探して行けばいいと思う。

 

但し、何の情報も持たずに

自分の価値観だけで

 

「俺はこの方がいいと思う」

 

は危険度が高い。

(ダメなわけじゃない)

 

たった一人で進めていくものなら

たった一人で責任が負えるのなら

それでもいいと思う。

 

勝手に進んで

やりたいようにやって

休みたい時に休んだらいいと思う。

 

でも、本当にそれでいいのか?

最初っからそれでいいの?

 

って僕は思う。

 

特にリーダーは・・・

 

大切なのはやっぱり動機。

 

 

昨日、日本一のパン屋

竹内シェフのの特集を観た。

 

今は西宮の住宅地の外れで

本当にこだわった、

自分が納得できるパンだけを焼き

予約のみでの販売をしている。

 

これだけ聞くとアカン奴は

”俺もそんな店を持って成功したい”

と憧れる。

 

憧れるのは自由だけど

こういう人は死ぬほど努力をした結果

その道を発見し、選択したのに

 

その課程を知ろうとせず、

またそんな努力もしない、

しようともせず

”俺も・・・”とか”俺は・・・”って言う。

 

表面的なことばっかりで

自分にメッキばっかり貼って

 

夢や目標をファッション化して言うな!

 

ちゃんと自分自身を幸せにする。

それには周りの協力と

周りへの感謝と

その想いを差し出して

 

自分に何が出来るかを

相手の、仲間のことを考えて

精一杯努力をする。

 

そしたら周りはそんな人を

知らん顔せず、

全力で協力してくれる。

 

先ずは今、身近に周りにいてくれる人から

応援・支援してもらえなければ

お客さんになんて支持されないでしょっ!

 

『好き』に生きるんじゃなくて

『愛』に生きなきゃ!

 

まぁ、僕自身が

何の自信も無いから

そう有りたいって

思ってるだけかもしれないけど

 

 

あっ!

一つだけ自信を持って言えることがある 。

 

これ

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おしまい(๑≧౪≦)てへぺろ