大丈夫、怖がってもいい
先日、「真の自分」に向き合ってみた。『今、再び「無条件の愛」を』「ワー」と思う出来事が起きて、色んな感覚が渦巻いた。ちゃんと統合して落ち着いて眠って、翌朝、また色んな感覚に取り巻かれた。「うーん」と思ったところで見たの…ameblo.jp深く奥底に意識を向けると、手放したとは思ってたものの、まだ恐怖におののく自分を見つけた。どんな言葉を掛けてあげようか?と色々試してみた挙句、一番しっくりきたのが、「大丈夫、怖がってていてもいいよ」だった。統合ワークをしていると、ネガティブな感覚を手放すように言われて、何なら感覚を味わう前に手放そうってなってるよね。私の場合、いつの間にか感覚自体を嫌がって遠ざけるかのように「恐怖を感じちゃダメ!」となってたかもと反省「大丈夫、私がついてるから、思う存分怖がってもいいよ」と、怖がる自分に目を合わせて優しく伝えたら、あっという間に手放して、私と目を合わせてニッコリ笑ってくれた。もういいんだって、そういうの。「目を合わせてくれたから、おしまい」なんだって。そう照れた顔で教えてくれたちょっと余談かもしれないけど、統合ワークにまつわる発見をもうひとつ。先月だったか、たまたま時間つぶしで本屋に入り、雑誌の棚の前に立った。ざっと目線を流していると、いつもは気にならない占いの冊子が目に留まった。『anan特別編集 しいたけ.カラー心理学 2025』が5月7日(水)に発売『anan特別編集 しいたけ.カラー心理学2025』(マガジンハウス)が、5月7日(水)に発売されることになりました。今回のムックは、悩んだとき、困ったときに開きたい、「心のくすり箱」をコンセプトにお届け。18色のカラータイプで読み解く2025年の運勢や、2025年という年が持つカラーのお話、今日の運勢、エッセイなど、ボリュームたっぷりなラインナップとなって…shiitakeuranai.jp「珍しく目に留まるってことは、何かのサインかもしれない」とパラパラ流し読みしていると、また目に留まったのが「憎しみが溢れて止まらないときに」というタイトルのエッセイ。こちらも「何かのサインかも」と読んでみたら、「憎しみは友達に話してみるといい」的なことが書いてあって、そこを読むと同時にハートの内側で誰かに相談?している自分が浮かんだ。私「●●で、ムカつくんだよね」相手「そりゃそうだろう」それだけでポロっと怒りが外れて軽くなって驚いた同時に、私に悪感情を向けてくる人にも、「そんな想いは誰にだってあるよね」と思えて、嫌だった想いがポロっと外れた。しこりみたいに長く凝った感覚だったから、こんなに簡単に手放せるとは思ってもみなくて。でも、それだけシンプルにただ認めるだけで良いんだと分かった。統合って、ネガティブを受け入れる抵抗を手放して、ネガティブを受け入れることだけど、抵抗しないなら、ただ「うん、そうだね」と認めるだけで良いんだよね。すごく良い学びになったという訳で、やっかい(?)と感じてることこそ丁寧に向き合って、全肯定するだけでいいんじゃないかな。だってどれも大切な「自分」だもんね。今の私がハイヤーセルフと統合するだけじゃなく、ネガティブを抱えたロウアー(?)な自分をも統合して、その全体性でもって向かうのがアセンション全て取り残さず、ひとつひとつ丁寧に統合して進んでいきたい読んでくれてありがとうどなた様も充実した日々を過ごされますように