来たる7月5日について、こんな風に書いてたのは一昨年のこと。

 

記事の通り、今の私も明日で一旦眠りの生を終えるつもりでいる。

 

ここまであっという間だったほっこり

 

別にあの時より偉くなった訳でもなく笑、エゴにまだ耳を貸すこともあるし、つい人のことあーだこーだ言ってしまう時もある。

 

でも、前よりすぐに我に返って、ニュートラルでいられることが増えた気がする。

自分のことがもっと好きにもなってきたかも。

 

7月5日を迎えるにあたって、そんな完璧じゃない私を「それでいい」と思えている。

 

ネガティブがまだ残る「今」が完全で最善最高なんだと、静かに腑に落ちた。

 

 

多分、上の記事を書いた時の私は、例えば「7月5日にはエゴを完璧に掌握出来ている!」とか(出来るのかそんなこと?キョロキョロ)、ある意味分かり易い目標を完遂してるイメージをしてたはず。

 

でも今は、きっと目醒めはそんな熱く血滾るものではなく、淡々とニュートラルに戻っていくことだと思う。

 

「醒める」の字の通り、酔いが醒めるように、どこまでも眠りから醒めていくーそこにあるのは静かに観察する視点で、良いも悪いもただ眺める在り方じゃないか。

 

 

だから今日が全然ダメな日だっていいし、イライラが止まらず当たり散らしたっていい。

恐怖に呑まれ一歩も動けなかったり、罪悪感に打ちひしがれていてもいい。

 

今はもう、それが「最高最善」で「祝福」でさえあったのだと知っている。

「最低最悪」な瞬間でさえ、私たちは見守られ、赦し愛されていた照れ

 

そんな風に、今日までに何をどれだけやり遂げたかよりも、どんな自分をも許す「肯定」が明日のポイントな気がする。

 

でも、全然肯定できなくったっていい。それが「自然」だから、既に完璧で最善ほっこり

 

そう知ってさえすればいい。

 

…禅問答みたいになってしまった汗うさぎ

 

ともあれ、どんなことが起きても、それが最高最善だと全肯定する視点をキープして明日を迎えたい。

 


 

読んでくれてありがとうびっくりマーク

あなたも私も、明日で一旦卒業&新たな人生のスタート赤ちゃんぴえん

最大限の祝福を送ります…これからも素晴らしい日々を過ごされますようにキラキラ