ついにトイレリフォームに動き始める④ | 中古マンション購入からリフォームまでの記録

中古マンション購入からリフォームまでの記録

中古マンション買いました。おサイフと相談しながらどこまでリフォームできる?は2010年くらいまでです。
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2024年3月23日

今日はホームプロで見積もり依頼をした2社が現場を見に来てくれる日。朝からざっと掃除をして、時間になるのを待つ。

 

まずは東京ガス系列の会社

事前の簡潔なメールの内容通り、Nさんが時間通りにチャイムを鳴らした。事前に連絡のあったとおり女性。若い。

トイレを案内し、便座の壊れた個所を見せて、便座の後ろの壁がもともと凹凸があることを説明する。メモをとりながら、サイズを測らせてくださいというので、そばでじっと見たらやりにくかろうと、私はリビングに移動した。

数分後、計測した数値を書いたノートを持って出てくる彼女に、ダイニングの椅子を勧めると、素直に座ってくれた。

 

楽天で買おうか迷っているモリスのグレーの苺泥棒壁紙をPCに表示し、どれか一面はこれにすることは出来るかと聞いてみると

「事前にお渡しいただき、弊社のほうでのりをつけさせていただきますが、可能です。後ろの壁だけであれば3メートルあれば大丈夫ではと思います」と快い返事。小さな壁なら3M、大きい横の壁なら6Mだね、ということで話はついた。

モリス以外の壁も、水が跳ねても良いような壁紙が希望と言うだけは言ってみた。

 

肝心の便器を決めるために、TOTOのパンフレットを二人で見るのだが、見方が難しい。なんとか二人で解読しながら3種類に絞る。Nさんは、一番高いのと一番安いので見積もりを出しますと言ってメモしていた。

 

「メールで送ります・・・あメールアドレスは・・・」と言われ、ホームプロ経由じゃなくていいのかと聞くと「ああ、どうなんでしょう」と困り始めた彼女。とりあえず彼女のノートにメールアドレスを書き、どちらでも後から何とかなるでしょうと頷きあって、本日の現地調査は終わりとなった。

 

彼女が帰った後気が付いた。洗面所の木枠を替えたい話はしたが、トイレとつながっているクッションフロアも交換したいのだと言ってない。まずは、見積もりを待つか・・・

 

次はK社だ。