🌱1/23(木) お母さんレポ🌱
「安心感に包まれて、息子の凄さを感じられた日」
今日のはぐみぃは、旧福住幼稚園での活動。
雨予報だったけれど、
活動する頃には止んでいて 園庭にはたくさんの水溜りが出来ていた。
皆は建物の中にいるけれど、
息子は車から降りると、吸い込まれるように水溜りへ入っていった。
チェックインに参加したいなぁ〜と思って
「お母さん、（建物の）中入ってきていい？」
と聞くと
息子は「いや〜ぁ〜、おかーしゃん行くーー！」と泣き出しそう。
なので、今日はチェックイン諦めよう、息子と遊ぼう！と決めてついて行くことにした。
この時、私の気持ちの切り替えが以前とは大きく変わっていることに気づいた。
少し前だったら、、泣く息子を抱き抱えてチェックインに参加していたか、
皆のところに行きたい〜という気持ちをずるずる引きずって 心ここにあらず状態で息子を見ていたか。どっちかだったなぁ。
チェックインの場に私達がいなくても、なんか皆分かってくれている気がして。
皆の顔見ていないけど、認めてもらえている気がして。心おきなく遊べた。
息子が魅了された水溜りは大きくて 入っていくと、どんどん深くなる。
1番深いところで、大人の足の脛まで浸かるほど！
浅い方から深い方へ歩いたり、水しぶきをあげたり、水の重みを感じたり、ジャンプしたり、水面に映る自分を眺めたり、手を突っ込んだり、、細かくいうとキリがないぐらい。
ひとつの水溜りで何通りの楽しさ見つけるんや！？と感動した。
30分以上遊んでいたかな？すごい集中力やなぁと感心しているところへ、皆がやって来た。
友達が来てくれて、息子も嬉しそう。
息子が水溜りの中でジャンプすると、周りにいたお母さん達が「わぁ〜！！」と声を上げてくれ すごく得意気な表情を見せた！
あれ？私もさっきジャンプした時声かけたけど、そんな顔してなかった！笑
この瞬間、母と子のベッタリな時間は もう終わったのかなと思った。
息子は、どんどん外の世界へかかわりを求めているんだな〜。
まだ言葉が出始めたばかりの息子だけど、はぐみぃのお母さん、お友達の名前はすらすら呪文のように話している。
出てくる名前がどんどん増えていくのが嬉しくてたまらない。
この先私の気分によって 息子の光っているところが見えなくなることが何度もあるだろうけど、はぐみぃの皆と一緒なら 大丈夫やろうと自信が湧いた1日でした。
（1歳児保護者 さとちゃん）
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