親子組からスタートし、この４月から預かり保育。
初めは半べそかきながら今まで持ったことのない大きな荷物を背負って坂道をヨタヨタ登っていく姿に母として心配で「がんばれーー！大丈夫！！」と心の中で叫びながら送り出す日々でした。
あれから１か月。
最近は「帰っていいよー。」とスッと私から離れて集合場所へ向かって行く様子にこれから出会う生き物や森で遊ぶ楽しさを知り感じてるんだろうと思います。。
というのも、
ほんとに嬉しそうに活動中の出来事を沢山話してくれるようになり先日も
「木登りできてん！高いところまで！」「え？！すごい！！一人で？！」「手伝ってもらってん」「楽しかった！ 」「けど怖かったー。ムズムズした。」
「イノシシが木苺食べに来ててん！」「ウンチしててんでー。」
「Ｗちゃんお箸忘れてたー。フフフ笑」「枝でお箸したら良かったなー。」
などなど。。
どれも森だからこそ経験し、発見出来ること。
開放的な自然の中で過ごす時間をのびのびと子供らしく心から楽しんでいるなーと嬉しく感じました。
これからも子供たちはそれぞれに色んなものに興味を持ち自分で遊びを見つけ創造してゆく姿を思うとわくわくします♪
この時の流れは大切で。でもなかなかそういうの時間を作ってあげれない。。
常に子供たちのペースを大切に、寄り添いゆっくり見守ってもらっているスタッフさん方に感謝です。
お迎え時、ただいまーー！って山からお母さん達に渡すお土産の草花を握りしめて降りてくるナチュラっ子達の笑顔。
日に日に逞しくなり頼もしく思います♪
（年少保護者 ゆかてぃん）