今月の下旬に、ご依頼を頂いている講演
調査員さんを対象にした
「コミュニケーションをよくするマナー&表情」
をテーマにお話します。
その準備に
表情の違いと印象の違いを
一目瞭然にしようと
普段顔と笑顔の画像を使うことにしました。
人は普段の顔ってあまり目にしていないものです。
鏡で自分を見ることはありますが
これはほとんど作った顔です。
普段の自分の姿、顔はふとしたときにたまたま写った写真に現れます。
いつ撮ってたのー!?
こんな写真いらんわ
なんて姿、表情が実は普段のあなたです。
私自身、(+。+)あちゃ- 普段の私ってこれかぁ
なんて落ち込むことがあります。
顔、まん丸じゃん! ←これは本当なので仕方ありません
まだ「丸い」くらいならいいですが
顔全体が下がっている感じでしょうか
頬が下がって「疲れたおばさん」にしか見えないときは
真面目に落ち込みます。
さて、こんな「疲れたおばさん顔」の私も私
プロフィール用に撮った画像も本物の私
(プロフィール用はだいぶメイクが濃いし、くすみを隠す光も当たっておりますけど)
どれも私です。
自分自身が受ける講座だとしたら、
講師として出てきて欲しいのは
決して「疲れたおばさん」ではないはず
ほんとに疲れるんだから「疲れたおばさん」顔も
「頑張ってる自分」としてはいとおしいですが
他人からは残念ながら、客観的に「疲れた人」「余裕のない人」
「何があった?」「どうしたの?」と聞きたくなる「負への環境の変化」としか見られてません。
前置き長すぎ~
つまり、普段の顔、表情というものは、意識していないと、
感じが良くない!
ということです。
調査員さんが
普段の顔(意識していない顔)で調査の依頼をされているとしたら
それは先方に対し
「感じの悪い顔」
になっている可能性が高いのです。
普段の顔
ふとしたときに撮られた写真で確認くださいね
私、何も力を入れていない普段顔、撮ってみました。
それと、意識して「笑顔の顔」も撮ってみました。
自分でもビックリです!!
こうも違うのか
です(笑)
この画像は、今月末の調査員さん対象の講演でお見せしたいと思います。
それと今回はあえてもう一つ違いを見ていただく画像を撮りました。
身だしなみのチェック項目の一つを「見える化」しました。
これも、随分印象の変化がありました。
これ面白いんです
自分ごとながら
繰り返しますが
人ってこうも変わるんです
「疲れたおばさん」が「感じの良いおばさん」 に
そして 「これば高校生?」くらいの変化がありました。
↑
今年年女の大迫、、これは言い過ぎました。こんなことはありえません・・・
ということにしておきます。。。
本当のところはそのうちいつの日か