注:人は見た目で判断します!誰でも使えるビジネスマナー⑧ | あなたを惹きだし主役にする☆コミュニケーショントレーナー   大迫由美子

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印象力アップコンサルタントの大迫です。


本日からはビジネスマナーの「身だしなみ」についてお伝えしてまいります。







最近あまり言われなくなったし、聞かなくなった言葉

「人を見た目で判断するな」



どうしてだろう。。。と思ったら、今やいろんなファッションがあって
一瞬ボロ・・・?と思えるものが、ビンテージ物で高価なものだったり、
社長であるにもかかわらず、公の場にTシャツで出て行ってしまう方もおられたりと・・・
服装に関しては、かなりゆるく自由になっているところもあるからだと思われます。



でもね。。。


やはり人は見た目で判断しがちです。
だからこそ、そういう言葉があるわけです。



私は「オシャレ」ならゆるくても自由でもかまわないと思います。


だって、「オシャレ」は、人がどう思おうが、自分の好みやセンスでそれを身に付けるもの
それでいいものだからです。


極端に言えば、人が見て「あれ変じゃない?」と思われたとしても、自分さえよければいい訳です。




でもしっかりと区別していただきたいのは


「オシャレ」と「身だしなみ」の違いです。

これ一緒ではないですよ。



これを混同したり履き違えては真の「オシャレな人」とはいいかねます。





「オシャレ」は先ほども書いたように、自分がよければそれでいい。

つまり、自分が基準になっています。



「身だしなみ」は、周りの環境・場所・時・人に合わせたもの。

つまり、基準が回りにあるのです。



結婚式では白い服装は避ける。お葬式では黒い服。
制服があるのならば、それを正しく着る。
公の場に出るときには、その場に合わせた服装をする。
これが身だしなみなのです。



それでも、同じように身だしなみを気をつけていても人によって違う
↑これありますよね
その違いはなんでしょう?

「やっぱりセンス?」


はい、そういえるかもしれません。

しかし、着慣れているという事もありますし

先日までお伝えしておりました姿勢の良さも加わってくるでしょう。

「センス」については
基本ができていないと成り立ちません!
その上で、経験を積み、そしてようやくセンスが身につくのです。

だから、「身だしなみ」の基本もできていないのに
勝手に洋服を身に付けているというのは、オシャレでもなんでもないといえるのです。


まずは「身だしなみ」を知って、
その上でいろいろな人や雑誌を見たり、お店に行って聞いたり、実際身に付けたりしてセンスを磨きましょう。
と辛口にいってみましたが、私はファッションのプロではありませんので、
センスの指導はプロの方にお任せいたします。



そして私は

身だしなみの基本

についてお伝えしてまいりますね。


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