KARAギュリを除く4人の決別宣言の裏話は.. | KARAに夢中!

KARAギュリを除く4人の決別宣言の裏話は..

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パクギュリ以外のガールグループKARAのスンヨンチョンニコルクハラカンジヨンが現所属社であるDSPを相手に専属契約解約を通知した。これに現所属事務所DSPメディアとパクギュリ側は"結局、お金のため"と悔しさを噴き出している。

カラーとDSPメディアの不和説は去年12月から歌謡界関係者たちの間でしとしと提起されてきた。 これにTVリポートは最近声優でありパク・キュリのママで良く知られたパク・ソヒョン氏、DSPメディア側などに関連取材をしてきた。


◆レコード販売収益配分率問題


ひとまず、19日契約解約通知をしたカラーメンバー4人の法定代理人の法務法人ランドマークは"所属会社が地位を悪用してメンバーらが望まない演芸活動に対する無条件な強要と人格冒とく、メンバーらに詳しい内容を説明しないまま結ぶ各種無断契約などこれによってメンバーらが体験する精神的な苦痛は言葉で表現できない"と主張した。


具体的に明示されはしなかったがこの主張の核心は'メンバーらに説明しないまま結んだ各種無断契約'だ。 これまでのTVリポート取材結果で'無断契約'はまず日本での音源・レコード販売収益配分問題であると把握される。


実際ある有力な歌謡界関係者によれば去年カラーが日本であげた売上額は約180億だ。 反面去年12月DSPメディア側がカラーメンバーらに支給した金額はメンバー1人当り300万ウォンほどだと確認された。


しかし、これは、CFや公演の放送出演料などを除いた音源や音楽の販売の売上高への精算として、アルバム発売初期の昨年8月と9月分という説明だ。もちろん、音源のアルバム販売ほか、残りの他の部分への収益の分配率はこれよりはるかに大きく、定期的に支給する予定だ。また、精算額が少ない理由は、DSPと日本のレコードレーベルとの契約の関係だ。


日本のレコード流通社はアルバム販売収益金を3ヶ月後に精算する。 問題はその収益配分率が流通社が85%、DSPメディアが15%しかないということだ。 この中プロモーション費用と著作権料、運営費用などを除いた歌手カラーメンバーらに支給される比率は1%に過ぎない。 カラー以外にも日本に進出した大部分の韓国歌手らが似たような状況とわかった。


◆新生企画会社招聘提案"違約金も支払う"


このような収益配分問題に対してカラー4人側は理解できないという立場だ。 特にDSPメディア イ・ホヨン代表が病床に横になっている状況で所属歌手らに対する掌握力が落ちたし葛藤と不満は大きくなっていった。


状況がこれ位大きくなると所属会社のDSP側に違約金を支払ってでもカラーを迎え入れたいという企画会社が登場した。 歌謡界ではないが芸能界関係者のこの人物は女性の勢いが荒いことでうわさが立ったあるメンバーのお母さんに会って関連協議を進行、はるかに有利な契約条件といわゆる少女時代を凌駕する広報戦略とプロモーションをするという約束をしたという後聞だ。


初めにカラーのリーダーのパク・キュリのお母さんに会ったが話がうまくいかなかった。 当時パク・キュリのお母さんはTVリポートとの電話通話で"これまで最善を尽くしてここまでカラーを成長させたDSPを裏切ることはできない"として"一部で飛び交う噂だけのことだ。 契約条件に不満もなくてDSPを信じる"と話した。


DSP側関係者やはり"一部問題を提起するお母様らがいて精算内訳などに対する関連資料などを全部透明に公開した"さらに向こう側で直接雇用した会計士なのに彼さえも信じられないと言った"としてくやしがった。


◆円満な合意の可能性はないか


実際ある関係者によればDSPメディア側は先週と昨日の18日までメンバーらのご両親らと数回ミーティングを持って問題になった日本でのレコード販売収益配分率を上向き再調整することにしてほとんど合意段階まで行った。


しかし契約解約通知をしたカラーメンバー4人の法律代理人は"血の出る努力が無駄になることになって挫折感の状態が非常に深刻でこれ以上所属関係を維持することが不可能だと判断、専属契約解約を通知した"と明らかにした。


それなら合意の可能性は全くないことであろうか。 一部では'第2の東方神起'になることでないかという憂慮が大きい。 それだけ複雑微妙な関係が存在する。


最近公正取引委員会が提示した芸能人標準契約書(歌手部門)によれば専属契約を中途解約する場合、直前2年間の月平均売上額に契約残余期間ケ月数をかけた金額を違約金で支給するように規定した。


問題はまさに所属会社とカラーの契約関係でない各種CFや公演契約など第3者が介入した契約の場合、その違約金は途方もなく増えることができるということだ。 現在カラーがモデルで活動しているCFは某ゲーム ブランドをはじめとして5個だ。 この違約金は各契約金の10倍ほどになる。 だから不和説にもかかわらず、歌謡界関係者たちは簡単に契約を解約しないという見通しだ。


ある歌謡界関係者は"両側の色々問題があるだろうが結局はカラーを囲んだ招聘競争とお金のために広がったこと"としながら"東方神起に続きカラーまで紛争を体験することになる現実が苦々しい"と話した。


DSPメディア側はしかたなくもう法的対応に出るものと見られる。 カラー4人とDSPメディアの法的攻防がもう一度芸能界泥沼戦を予告している。


チョ・ウヨン記者gilmong@tvreport.co.kr


日本に行ってこれだけ活躍してるのにこれしかお金にならないの?って親が不満に思って闘争してるっていうのが実態なのかな?

たぶん韓国だけで活動してたらこんな問題起きなかった感じがするドクロ

ジャパンマネーに翻弄されての結果だとしたら悲しい事実だううっ...