やすむらゆきえ
【もっと美容に生命を！】
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をマニアックに発信しています。
初めての方は「自己紹介」をみてください↓
今日は、食事療法のその前に！
実は食事とメンタルの繋がりはとても
密接で、それが「自律神経」なのです。
以前の記事はこちらから↓
食事療法を意識する時に
栄養素、バランスなどを意識することは
多いと思います。
だけれど、その環境も同じくらい大事なことですね。
特に日本は食事の時間に対しての意識が薄く。
更に昨今はリモートワークなど
ご自宅でPC作業しながら食事をする方も
多いと思います。
実は、そんな食事環境が
体に与える影響は大きいんです。
というお話をさせてください。
食べ物を吸収し消化活動が始まると
体の自律神経は…。
「副交感神経」が高まり
消化活動が正常に行われます。
だけど、この時に「交感神経」が
高まったままで「副交感神経」が
きちんと優位になれずにいると
「消化活動」が円滑に行われないんですね。
その為、どんなに良い食材であっても
適切に消化できず「消化不良」のまま
小腸までたどり着くということになります。
ということは、小腸まで 「タンパク質」のまま
たどり着いてしまうということです。
この時の小腸の環境によっても変わりますが
体内にとって良い状態ではありません。
・小腸がリーキーガットという状態の時は
アレルギーを引き起こします。
・タンパク質のまま腸内細菌が分解できずにいると
腐敗を起こします。
すると、悪玉菌と言われる菌達が増える
という状態を引き起こします。
どんなに食材や食事療法に気を使っても。
食事をする時の環境の良し悪しで
体内にとっての良し悪しは別れます。
「交感神経が優勢になる」という状態は
・仕事モードになっている。
・ストレスを感じている
・イライラしている。
など、リラックスできていない状態です。
なので
・嫌いな人との食事など
・仕事しながら食事をするとかね！
（これたまにやります・・・反省）
・孤食で寂しい気持ちになりながら
こういった状態で食事をとるのは
お勧めできません。
また子供を叱りながらの食事は
子供の食育に、消化を阻害するという意味でも
よく無いですね！食事中は一時休止して、注意することがあれば
その後注意しましょう！
食育をお考えのお母さん！
ここも食育ですね！
今日もありがとうございました！
私かなりお肌を荒らすのですけど
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