彼の言葉前の前の日記の時の話。GIDであることを否定されたら両親に申し訳ないと悔しそうに俯いてた。私はもう二度と彼にそんな思いはさせないと誓う。まだ、怒りに達することないままの私の心の中は彼のその言葉だけが何よりも強く突き刺さって締め付けるようにぎゅっうっと痛くなる。