一歩ごとに・・・ -3ページ目
車の後ろで
孫たちにシートベルトを
締めてあげてた。
そしたら娘②ちゃんが
車を動かし始め
前につんのめって
唇を打った。
「いたっ!!」
と叫んだら
前にいたおとちゃんと2人で
「なにしてんの?」
って。
まるで私が
ちゃんとしてなかった
みたいに
そこは「大丈夫?」
じゃないの?
「シートベルトつけてたのに
動いたから、口を打った!
歯を折らなくてよかった~
」
っと言ったら
何やら2人で笑ってた。
それを引きずっていたら
「疲れてるなら
明日のスイミング
連れて行くのはいいわ!」
って②ちゃん。
「いや、いいよ。
寝たら元気になるわ」
と言ったが
なんか「もういい!」
って突き放された。
なんだろうね。
最近、私
人の(家族)の言葉に
敏感に傷つく
心、弱いんかな〜



今日も、ありがとう。
昨年の紅葉は
こちらでは
だめだった。
綺麗に見えるけど
今年もビミョー

園で負傷した
足の指の爪も
どうにか
色が戻ってきて
禿げることもなく
歩けるようになったから
散策する。
あぁ
痛みがなく
歩けるってうれしい

そうなると
自分に合う靴って
とても気になる。
靴屋さんで
履いてみるけど
長時間歩かないと
わからないし
最近、つま先が
丸い方が安心する気がする。
おしゃれ靴を履くことは
もうなくなるのかな?!
そんなこと考えてたら
前に歩くお人(おとちゃん)
山道に空いた穴に足を取られ
斜面で、もがいてる

運動神経ある人も
こうなっちゃうんだなぁ

仕事がら
今からが一番忙しい
娘②ちゃん。
今日は
MILKくんとマロンちゃんを
公園に連れて行く。
少し難しい遊具も
簡単に登るようになった。
いや、こっちは
上までついていけず
下から
ヒヤヒヤしながらみてる
そして
やけに鬼ごっこをしたがり
一緒にするけど
追いつくはずもない。
もう、体力の限界だ
(一応、元保育士
)
なのに
やっとこさ下の子
マロンちゃんを捕まえると
泣き喚いたり
コケたら
「ばーちゃんのせいや
」
と、私、悪者
見守るだけでもいいやと
思うのだが
お互い右に左に離れるので
目で追うためだけが
これまた走り回って
追わないとついていけない。
おとちゃんはすぐ
トイレに行ったり
車に行ったりして
いなくなる
は~
まじ疲れた!
こんな素敵な色が
ゆっくり堪能
できなかったわ

この秋買ってる中で
最後のコンサート。
アイドル級の
アイドルだった人。
ファンクラブでも
なんでもないのに
チケットが取れたのは
昔ながらの
レコード屋さんの店頭販売
しかも、前から12列目
アイドルさんは
年を経ても
やっぱりアイドルだった。
プロだった。
ダンスのキレとともに
しなやかさ、色っぽさも
加わって
指先の先まで
神経が行き届いてた
親衛隊がすごいのかと
おもいきや
そちらもまた、落ち着いてた。
まあ、やっぱり初めから
スタンディングだったけれど
時折「座って
」
と、声を掛けてくれて
「僕も座るから」と
隣のお方は(おとちゃん)
一周回って
また、合うような
手拍子のズレ方だったけど
楽しんでる様子が
またおもしろかった
一世を風靡した人って
やっぱり
卓越した才覚、才能を
持って生まれて
それを活かす場を掴んで
努力も惜しまず
楽しんでやってるから
みんなを虜に
できるんだろうなぁ…
と、凡々人の私は
〈才能〉も見つけれず
〈努力〉も
してこなかったことに
特に後悔もなく
自分の人生を
見つめ返した



今日も、ありがとう。
イベントで
初ヘリ搭乗

おとちゃんナイス

昨日
サプライズかなんか
わからんが
「明日、〇〇に行くから」と。
最近、雲行き
あやしかったんで
「私も行っていいの?」
と恐る恐る聞くと
「来たいなら来ればいい」と。
そのやり取りを聞いてた
娘②ちゃん
「あなたたち
そんな決め方?!」
とニヤリ

そしたら
なにやらのイベントの
ヘリに乗ろう!と
着いてすぐ、受付へ。
普段なら
尻込みする私だが
飛行時間3分

というので、OKした。
なんか、ワクワクした。
揺れもせず
なんてことなかった。
景色が
山山山だったんで
これが大都会の
目印になる建物とか見れたら
また、興奮も違うんだろうなぁ
と思う。
65の初体験

うん
山の中の一軒家を
見つけた


